iPhoneとiPadのセットが創る世界観を見た 65歳の母親が楽しそうに操作しています

大阪の実家に帰ったタイミングで、偶然、母親(65歳だったかな?)が折りたたみケータイから、ローズゴールドのiPhone 6sへ機種交換していました。

2年前の母の日にiPad(Retina)をプレゼントしていて、はじめは戸惑ったそうですが、最近は結構楽しくを使っていたらしく、iPhone 6sもなんとか使えているそうです。

iPadを購入した記事はこちら。

(年齢計算を間違えていて、今年の2016年で65歳の様子です。この記事を書いた時は63歳でした。)

そして、以前にiPadで購入した音楽が、iPhoneでも、そのまま再生できることに感動していました。慣れている自分ですと、iCloudで同期するのだから当たり前なことなんですが、母親の感覚からすると「え!すごい」と喜んでいました。

写真も同期することを知って、なんだか目が輝いてiPhone 6sとiPadを操作している母親を見ると、あーこういう世界観をapple、いや、ジョブズは目指していたのかなぁと。感じました。

未だに「ホームボタン」をおっかなく押していますが「ラインは使える」ということですし、「以前の電話より、電話を話すのが楽やね」と、まさかの言葉を聞きまして。2年前に「いつか」に備えてiPadをプレゼントして正解だったと感じました。

もっとも、携帯ショップで、はじめは「安い方がいい」という発想で、iPhoneでない機種を選びかけていたのですが、直前で相談されて「iPhone一択」と返信し、あと16GBモデルでなく、64GBモデルを、iPhoneSEは画面が小さいので、老眼にはツラいから、iPhone 6sをチョイスしたのが良かったです。

母親から「あんたもこれ買い替えているの?」と言われましたが、まだ、「Sじゃない」iPhone 6Plusです。画面をぐっと押すと、見たことないメニューがでる「3Dタッチ」が羨ましいことを追記して筆を置きます。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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