大阪に住んでいるの?とお言葉を頂くほど、東京に出張しています。場所にとらわれない働き方を探しています。
東京へ出かける前は、いつも、だいたいやっているPC(Mac)・iPhoneメンテナンスがあります。
出張では、Mac・iPhoneは欠かせません。これらがあるから、場所を選ばずに仕事ができるわけなので。出張中に、これらMac・iPhoneの調子が悪くなったこともあります。
出先でのトラブルは心細いですが、出張中にトラブルになることはあります。
そういう場合は「なんとかやり過ごす」しかないので、だいたい頑張ってなんとかするのですけれども、調子が悪くなった相棒を治すのが一苦労なんです。
出張から自宅に帰ったら、やることは「てんこ盛り」あるのですが、ここに「デバイスを復旧する」という突発タスクが、大きく割り込みます。
実際、マレーシア旅行中にMacが不調になり、日本に帰国してから、Macの復旧に振り回されて、他の作業を圧迫して、大変でした。
そんな経験から学んだのが「出先で調子が悪くなるのは仕方ないけど、帰ってきた時にすぐに元通りにできる体制作り」でした。
Macの場合は、実は簡単なんのです。TimeMachineというバックアップ機能を使えば、それでOKです。iPhoneも、Macにバックアップをしておけば、出張前のコンディションにはすぐに戻ります。
ということで、出張前の夜は荷物をパッキングしながら、バックアップを取るようにしています。
Macは外付けハードディスクを繋いで、TimeMachineにバックアップを、iPhoneはiTunes経由でバックアップを作成しています。
TimeMachineをUSBの外付けハードディスクにしているのは、繋げるのが面倒なのですが、復旧する時はラクチンだからです。転送速度も無線LANより速く、迅速にリカバリできます。
iTunesでiPhoneをバックアップするときには、万が一違うiPhoneに復元する時にも各種サービスのログイン関係(キーチェイン)も保存するように、バックアップを暗号化しておくために”パスワード”を設定しておきます。
- iPhone、iPad および iPod touch のバックアップを iTunes で作成/削除する – Apple サポート → http://support.apple.com/ja-jp/HT4946
出張してると、だいたいトラブルに出会うので、その後のリカバリに振り回されないようにしています。