うまっ
長野 伊那地方と天竜川の素晴らしい渓谷を走る JR飯田線(愛知県の豊橋駅と長野県上伊那郡の辰野駅の路線)に揺られながら、奮発して買い求めた1200円の「うな丼」がですね。
すごーく旨かったんです。いや、涙が出るほど。旨かったです。頑張って無理して買って良かった。偶然の出会いでした。
東京滞在中、吉野家しか食べていないから..というのでなく、純粋に美味しかったです。
柔らかい
駅弁なので、冷めています。気分だけでもウナギを楽しめるだろー程度でした。
ほんと申し訳ない。めちゃくちゃ旨いのです。一口目は「まっ こんなものかな」と思っていました。箸をすすめると、”旨みと柔らかさ”が美味しさとして、凄くイイ感じなんです。
温かい弁当なら、もっと味わいがあったかも知れません。ただ、冷えている状態でも”厚みのあるウナギ”が柔らかいんです。さらに、タレに負けないウナギのうま味がありました。
冷えているので、ご飯は固いのですけどね。トータルとしては大満足でした。
ウナギが名物
岡谷駅 列車待ち合わせの時間で購入しました。この駅はJR東日本 中央本線です。この後に列車は飯田線に入るのです。
基本的に旅は何も調べることをせずに、思いつきで行動するのです。なので、岡谷駅もどんなのか、キオスクがあることも知りませんでした。18きっぷで改札の外に出たらキオスクを見つけました。
飯田線は6時間ほど電車に乗るので、、とお弁当を買いました。それがこのうな丼でした。名物なんですね、ウナギ。
信濃屋
うな丼。正式には『炭火焼うなぎ蒲焼き弁当』とのことです。長野県岡谷市の割烹 信濃屋さんです。
諏訪湖のウナギ。知らなかったです。岡谷は人口あたりうなぎ消費量が全国上位!らしく、うらやましいお話です。
『岡谷のおいしい うなぎのお店』リストがすごーく美味しそうなんですわー。
今度は温かいのを食べに行きますよ。18きっぷで。
カフェもイイですね
日本文学館
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