引用:ホンダの軽スポーツカーBEATの後継車となる「S660」のコンセプトカーをフォトレビュー – GIGAZINEより
東京モーターショー2013(一般公開 2013年11月23日から12月1日)にて、ホンダが本気を出してきました。
今まで噂であったBEATの後継になるコンセプトカーを展示しています。
ホンダの軽スポーツカーBEATの後継車となる「S660」のコンセプトカーをフォトレビュー – GIGAZINE
東京モーターショー2013:ホンダの新型軽スポーツは「ビート」じゃなくて「S660」、「UNI-CAB」も進化 – MONOist(モノイスト)
コレが格好良すぎです。もちろんオープン!いいですねぅ。ビート(Beat)は1991年から1996年まで生産された軽自動車で、エンジンを車の中央に配置するミッドシップレイアウトのオーブン2シーターでした。
一度だけハンドルを握ったことがあるのですが、コレは車でない..と感じました。バイクですかね。とにかく気持ちいい。すばらしいものでした。
製造中止から15年以上。いつか次のモデルがでる!と噂されていました。それがコレです。
ものくろの独自情報筋によると、おそらくFRレイアウトで登場。マニュアルミッションも選べるだろうとのことで、マニュアル好きなドライバーさんが登場を固唾をのんで待っているとのことです。
また、このコンセプトカーはホンダのF1開発チームにて進められているプロジェクトらしく手加減なし!らしいです。
商業的に難しいジャンルであることも検討済みらしく、このコンセプトカーを作る前提で ヒット作のN−ONEとN BOXの設計が進められたとも..。
なぜなら同じ設計チームがN−ONEとN BOXを開発したらしいのです。
N−ONEとN BOXの部品を流用するのでなく、コンセプトカーを念頭に設計した部品をN−ONEとN BOXに使っているのでは?そういう設計にしているのでは?とささやかれています。
ホンダの技術者さんなら..やるよな!っと、自分は納得しています。
コレが本当か?は確証がありませんが、少なくともN−ONEとN BOXがヒットしたことで、ホンダ社内でのコンセプトカー開発に変な圧力は起きなかったと思います。
引用:ホンダの軽スポーツカーBEATの後継車となる「S660」のコンセプトカーをフォトレビュー – GIGAZINEより
コクピットの写真です。かっこいい!のですが、よく見てみると何か足りない。
そう、ナビを付ける場所がない!いや?オーディオすら設置する場所が見当たりません。ただしエアコンはあるようです。
エンジン音が最高の音楽ということですね。わかります。
久しぶりに乗りたい!と思う車の登場です。
悪ガキ三人組もどんなコメントをするのか?楽しみですね。
売り上げランキング: 1,756