2019年4月に博多を訪れて、ラーメンを食べ歩いた3軒をまとめました。
なお、豚骨の匂いきつめのお店をチョイスしています。
久留米・大砲ラーメン KITTE博多店
夕方に東京・羽田空港を飛び立ち、夜22時すぎに博多駅に到着し、「博多ラーメンを楽しみたい」「23時まで営業している博多駅近くのお店は?」と探してたどり着いたのが、こちら。
久留米・大砲ラーメン KITTE博多店
実は、博多ラーメンのルーツである元祖とんこつラーメンである「久留米ラーメン」のお店。
豚骨の匂いは、強いです。
匂いが苦手な人は、ちょっと合わないかもしれません。
こってりのスープな「昔チャーシューメン」をオーダーしました。あと、餃子も。
匂いはきつめですが、味わいはまろやか。美味しかったです。
場所は、博多駅そばのKITTE博多店 9F。
夜遅い時間だと、博多駅側の専用エレベーターでアクセスする必要があります。(KITTE博多店のショッピングゾーンは閉店しているため)
23時まで営業しているため、夜遅くに博多に到着したときにも、博多ラーメンを楽しめます。
博多一双
博多・中洲にあるラーメン店。
豚骨ラーメンの匂いに包まれている中洲の中心エリアにお店はあります。
夜の21時過ぎに訪れたところ、お店の前に2組ほど待たれている方がおられましたが、5分ほど待つと、お店のカウンターに座れました。
なお、先に食券を購入してから、待つスタイルでした。
せっかくなので「特製ラーメン (1,100円)」をチョイス。
特製ラーメンは、早い話が、全部入りです。
匂いがキツイとのことでしたが、中洲エリア全体が豚骨の匂いに包まれているせいか?あまり気になりませんでした。
スープは、コクはあるけど、しつこくなく、テーブルにあるニンニクを1つ潰して入れると、さらに旨味が良い感じでした。
麺の硬さを「普通」で頼んだのですが、ちょっと個人的には柔らかすぎると思ったので、替玉は「バリカタ」でお願いしました。
バリカタを味わって、「ああっこれだ」と思いました。
なので、好みもあると思いますが、「バリカタ」もしくは「硬め」がオススメです。
なお、替え玉(150円)は、食券なしで注文可能でした。
一蘭(福岡空港店)
福岡空港に一蘭さんがありました。
空港の中、しかも、保安検査場を超えた、搭乗口直前にお店がありました。
場所は、3番搭乗口近く。飛行機の搭乗時間直前でしたが、お店に吸い込まれました。
店内は、一蘭さんではおなじみの個別ブース。
基本に戻って(何が?)「ラーメン」を注文。
麺の硬さを「硬め」にして正解でした。いい感じ。
あと、出来心で半熟ゆで卵を追加。
福岡を飛び立つ直前の博多 豚骨ラーメン。ごちそうさまでした。