あけみちゃんのLPLハコミマスターコース 2日目を終えて。
ハコミセラピーの「ノンジャッジの寄り添いを持って、抵抗をサポートする」哲学が、好きだーって感じた。
と、同時に、その哲学を理解不足、いや、体験で腹落ちしていなかったのも、気づけた。
もう一つ、そこから、おおおーっとなったのが、
「人生はアート」「一人一人がアートを描いている」
だ。
うん。そうだ。「アートなんて、俺にはない、アート描けない」と、11年前に感じた自分。
だから、
それが、みんな一人一人にあると、今は言い切れる。
午後からは、クライアントのジャンケンにて、見事に負けて(LPLは負けると、クライアントに乗れる)
その直前にOSHOカードに「自分の魅力を全面に出して生きる」をテーマに、引く。引くと言うより、カードを見た瞬間、光っているカード、呼ばれている感覚で、手にする。
カードは、ガイダンス。
そこからの
クライアント体験を。
見えたのは、自分の感性は、11年前の双極性障害発症のときに、
そのときに、感性が、
思考と感性と本能(腹)
3つが、
バラバラにならないように、病気という形の愛で、僕を守ってくれていた、そこに出会えた。
そして、
本能の腹が、恐怖を感じていることを
蓋をして、思考が、腹を守っているのをしっかり感じた。
それらのプロセスを味わって
思考と感性と本能(腹)の3つが、3本の矢として、
一つになった自分のグランディング感覚。
これが嬉しかった。
そして、そもそものクライアント体験のスタート地点で、自分の感性と本能の安心感を大切にしていた自分だったと、気づき。
すでに、自分の中でプロセスが動いるのを感じた。