情報革命の時代まっただ中
「時代は、情報革命のまっただ中」という言葉からセミナーは、スタートしました。180名満員の会議室、立花さんの言葉に、参加者全員が注目しています。
「情報発信が人生を劇的に変えていく」というテーマについてのセミナーです。
自分を楽しくするためにスタートしたのが「ブログだった」
サラリーマン時代に楽しいと感じることがない立花さんが、スタートしたのが「ブログ」だったそうです。
そして、iPhoneを買ったけど、使い方がわからない、iPhoneが登場した当時のアプリはほとんどが英語な状態だったそうです。
立花さんは、仕事で翻訳に関わっており英語は得意だったので、海外の情報を調べることができ、ブログにアプリの使い方を書くようになったそうです。
ブログに書くと、その記事を読んでもらった人から「役立ったよ」と喜んでもらえたことを実感できたそうです。
自分自身をブログでブランディングすることに気づいた
どうして、自分自身をブログでブランディングする選択を選んだのか?その理由について、そして、DPUBを開催し何を目指したのか?について、立花さんが語られました。
そんな中、サラリーマンで働きながら、書評記事を中心に、1日3記事更新を続けると、雑誌に紹介されるチャンスに繋がっていったそうです。
情報発信は毎日書き続けることが大切だった
そして、サラリーマンを退職し独立して、好きなことをどんどんやって行く中で、それをブログで書いて発信し続けたことが大切だったと、立花さんは述べられました。
好きなことを続けると、得意となり、強みになり、その結果、専門家と見られるようになると、仕事の依頼がやってくるという流れを語られました。
文才でもなく、才能でもなく、第三者に読んでもらえる(人目にさらす)記事を毎日書き続けるのが、ブログを成長させることに大切と、立花さんが強調されていました。
書く頻度を保つ習慣が鍵
数をこなして行くこと、書く頻度を保つために、ちょっとした記事でも良いので、書き続けることが大切と語られていました。
毎日、誰でも読める場所、つまりブログに書くことの大切さを痛感したエピソードが、この記事です。
5日間記事を書かなかったときに、いざブログ記事を書こうとしたら、頭にアイディアがあるのに、何も書けないと感じまして、それを文章にした記事です。
書けない気持ちをストレートに表現したところ、予想以上に、たくさんの方から反響をいただきました。