トキシラズ 北海道の5月から7月限定な美味しい幸 脂と旨味が絶品

6月初旬に、予想より大きな発泡スチロールの箱にて、要冷蔵の状態で、北海道から届いたのが「トキシラズ」という、5月から7月に獲れる鮭でした。

北海道でも特別な存在な様子です。まったく知りませんでした。去年(2015年)の5月下旬と2年前(2014年)の6月に北海道へ旅行しているのですが、この「トキシラズ」については、まったく知りませんでした。

しかも、今回、冷凍でなく、鮮度を保ったまま冷蔵のコンディションにて、送っていただきました。 北海道以外で、冷凍されていない新鮮なトキシラズは貴重とのことでした。

踊る気持ちを抑えつつ、発泡スチロールのビニールテープをビリビリと開け、パコッと蓋を開けると、ドーンと大きく、そして、三枚にさばいた状態の大きく、美味しそうな鮭の切り身が登場しました。

トキシラズ

アラと書かれたトレイを開けると、その新鮮さを一層感じました。このアラは塩をまぶして冷凍にて一度保存するのが良いようなので、そのようにしました。

早速、塩焼きでいただきました。たっぷりな脂を感じつつ、上質で後味は透明な感覚です。そして、旨味とのハーモニーが絶品でした。

どうして、通常の秋でなく、この5月から7月のタイミングで穫れるのか?を知らべてみました。秋の鮭は産卵のために北海道に戻ってきますが、秋にロシアの川に戻るために、北海道太平洋岸を北上しているときに穫れるのが、このトキシラズだそうです。

トキシラズの焼き

切り身は1度に食べきれる量ではないので、残りは冷凍にて保存しました。この時になるべく大きな切り身の状態で保存するのが、美味しさを逃がさないコツのようです。

どうして、こんな貴重な北海道の食材を楽しめたのか?という点ですが、年間ブログコンサルティングを行っているブログ Willbeのニコさんから、送っていただきました。ありがとうございます。

Amazonと楽天の販売価格を見て、びっくりしつつ、感謝です。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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