レッツノート いきなりのブルースクリーン。メインメモリトラブル。引退。

<この記事は前のサーバーから移しました。 2010/05/30 に書いています。当時のままの記事です。>

SSDにしてから快適になったレッツノートCF-R2。メインのデスクトップパソコンと同じくらいの頻度で使い大活躍です。特に忙しい朝に、起動がすばやく大助かりです。

いつもと同じように使っていたら、いきなりのブルースクリーン。この時は再起動したら、その後は大丈夫でした。しかし、その後だんだんブルースクリーンが、しかも頻繁に起こるようになりました。これは困ります。SSDが原因か?それもと本体のトラブルか?不安はどんどん大きくなっていきました。

原因は、メインメモリでした。修理はマザーボード交換が必要。中古で買ったときよりもお金がいります。なぜ、そこが原因とわかったのか?

SSDまわりのトラブルだと考えて、WindowsXPの再インストールを考えました。ところがインストーラーの途中でブルースクリーン。しかも、ドライバの読み込み中。どうもSSDには問題がなさそうです。

メモリのトラブルを調べることにしました。MemTESTを使います。初めのうちは問題なしでした。どうもメモリが怪しいと感じていたので、このまま耐久テストです。8時間続けました。途中からメモリーエラーの山。

メモリーのトラブルということがわかりました。自分のレッツノートはメモリを追加していません。まぁメモリを交換すれば良いのです。そう交換できれば、ところがレッツノートだけの問題があります。メインメモリはメインボードに直接(半田で)ついています。交換できません。たぶん、メモリーソケットの場所を節約したのでしょうが。

くわしいパソコンショップの方に聞くと、「レッツノートのメモリトラブルは多い」とのこと、修理はメインボード交換になり3万円は必要らしいです。中古で買ったよりも高いです。

修理はあきらめました。じつはこのトラブルの1週前に、iPadを発売日に買っていました。だから財布は空ですし。しかし、iPadが来たら、レッツノートの調子が悪くなるなんて。すねたのかなぁ。


この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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