東プレのキーボードは、2017年に新シリーズが発表となりました。今の所(2018年1月現在)は、従来モデルも新シリーズも両方を購入できます。
しかし、従来のモデルについては、徐々に販売終了となっていき、新シリーズへ切り替わって行くそうです。
新シリーズの日本語JIS配列は、従来のモデルよりスペースキーが長く(47mmから80mm)なっており、変換キーが小さく、キーボードの右側に移動したレイアウトです。
親指シフトユーザーの私は、従来のキー配列だと、親指シフトタイピングでも無理なくキー操作でき、打ちやすいのです。使っているALL30gのキーボードは本当にタイピングが楽なので、ちょっと複雑な気持ちです。
特に、orzレイアウトに設定すると、タイピングが行いやすかったので、悲しい情報です。
この情報は、秋葉原のTSUKUMO eX.店 2階のキーボードコーナーで教えていただきました。「親指シフトのユーザの方が、来店され、この東プレのシリーズの切り替わりについて気にされていますし、従来のモデルを予備も含めて買っていかれるお客様がおられます」とのお話を聞けました。
テンキーありの親指シフトが行いやすいALL30グラムのキーボードはこちら。
東プレ キーボード REALFORCE108UDK 日本語配列カナなし USB 有線接続 静電容量無接点 昇華印刷墨モデル ALL30g荷重 ブラック SJ38C0
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テンキーなしはこちらのキーボードがオール30グラムでオススメです。
東プレ キーボード REALFORCE91UG-S 日本語カナなし 91keyテンキーレスUSB 静電容量無接点 昇華印刷 静音モデル ALL30g荷重 ブラック/グレー NG31BS
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