HHKB HYBRIDキーボードは、Bluetooth接続だ。30分以上キー操作を行わない場合、単三電池の消費を抑えるために、スリープモードに移行する。
スリープモードになってしまうと、キーを押してもスリープモード解除ができない。
これは、HHKBの仕組みである静電容量方式のため、キー入力の検出ができなく、本体背面にある電源ボタンを押して、スリープ解除の操作が必要だ。
正直、この電源ボタンを押す操作がストレスだが、仕方ない、と受け入れていた。
しかし、マニュアルを読むと、キーボード裏面にあるディップスイッチで、このスリープモードを無効化できることに気づき、早速設定した。
↓ SW6 Power Saving の項目に注目
デップスイッチのSW6をONにすると、スリープモードはオフになる。代償として電池消費が早くなるが、エネループを使っているので問題なし。
それより、いつでもキーを押せば入力できるスムースさが嬉しい。
Macで使っているため、SW1とSW5もONになっている。
使っているエネループはこちら。大容量バージョンが良い。