プラグインをインストールしてそのまま出力したCSVファイルを、クロネコさんのB2クラウドへ取り込むと「依頼主コードなど」が含まれていないとエラーが表示された。
クロネコヤマト B2 CSV Exporter for WooCommerce プラグインは、Kunoichi Marketにて購入した有料プラグインなので、ログイン後にプラグインページの下にある「サポートを受ける」をクリックして進む、サポートページに同じ質問が掲載されていた。
その質問スレッドから、サポートページに、案内があるのを見つけた。
サポートページによると、
- フィルターフック
yb2_each_row
にて設定できる - フックにて指定する配列番号は、CSVのセル番号から1引く
- 開発者さんのサンプルコードはGitHubにある
というのがポイントだ。(フックの配列は、スタートが 0 だから、1つズレる)
サンプルは以下の通り。
// フィルターフックを適用
add_filter( 'yb2_each_row', function( array $row, WC_Order $order ) {
// ご依頼主コード
$row[18] = '00001';
$row[19] = '03-1234-5678';
$row[21] = '111-0053';
$row[22] = '東京都台東区浅草橋1-8-6';
$row[23] = 'キリークボックス202';
$row[24] = '株式会社あみだす';
$row[25] = 'カブシキガイシャアミダス';
$row[39] = '0000000001';
$row[41] = '01';
return $row;
}, 10, 2 );