[前編]僕たちの生活にとって、Amazonはどんな存在なのか?「あわせ買いプログラム」の騒動から考えてみた。

あわせ買いプログラム。

“全品送料無料を終了”・”Amazon改悪”とネットで、大きな話題となっている「あわせ買いプログラム」。今後は送料に相当する負担を僕たちユーザーがしないといけない印象です。なんか2500円以下の商品は、その金額を超えるように他の商品と一緒に購入しないといけないように思ってしまいます。

しかし、このAmazonの方針について、長期的にも短期的にも僕たちの利益になると、Nob.は言い切ります。長くなったので、2つに記事を別けています。

なぜか?。まず、送料の追加料金ではないのです(2500円以上でないといけないですが)。

金額が低い商品は、amazon以外からの発送が多いのです(他の出品者が多く取り扱っているのでAmazonは多くの商品を販売している錯覚が起こる、これらの商品は送料が別に必要です)。

大切な点だから、もう一度言います。「あわせ買いプログラム」で、僕たちは不利益よりもっと便利になるのです。

対象商品

正確に把握していませんが、今のところかなり少ないようです。他の記事ではこの商品(トンボ鉛筆 8900 B )があわせ買いプログラムの例として紹介されてます。調べた範囲では本当に少ない印象でした。

Amazon.co.jp ヘルプ: あわせ買いプログラム

アマゾンが「あわせ買い」で無料配送を一部終了 今後も続々と?:BIGLOBE Kirei Style ニュース

他の例

30分ほど探してみたが上の2つぐらいしか見つけることができませんでした(探し方が下手なのか?)。持ちろん対象商品は今後増えると思われます。

下の商品は対象外なんです。よく似た(ある意味)商品と思うのですが...。
基準がはっきりしません。

ELECOM USBメモリキャップ CUS-07CR

どういう基準で、どの商品は”あわせ買い”が必要かが把握できると、必要以上に身構えなくてもいいので、助かりますよね。2013/01/08現在、対象商品はごく僅かです。ここポイントです。ほとんど「いままでの送料無料」のままです。

送料は負担していない

数年間までは1500円以下の買い物なら、送料負担が必要でした。(ただしプライム会員は送料無料になりました。)これと比べると、今回のあわせ買いプログラムは購入金額が2500円以上でないといけなくなるデメリットがありますが、例えば1000円以下の商品に対して、一律で適応ということではない訳です。

送料負担の追加料金がいるということでもないのです。

どうなっていく?

Amazonから買い物をすること。これがなくなると生活が大きく変わる、そこまでAmazonはインパクトのある存在になりました。Nob.は毎週買い物していますし、アソシエイトでありがたいし(皆様のおかげです 感謝)、毎日飲んでいるSanpellegrino(サンペレグリノ) (500ml×24本)×2箱は24kgと重く、持って帰ることを考えると、車を持っていないからAmazon以外では買えないのです。

だから、Amazonのサービスが変化することに、身構えて・どうなるのか思ってしまうのです。

「もっと便利になる」。これはどういうことなのかは後編にてお話をします。
01/08 14:00 アップしました! (後編は17:00アップ予定)

[後編]僕たちの生活にとって、Amazonはどんな存在なのか?「あわせ買いプログラム」の騒動から考えてみた。 | BOX of Pictures

Amazonの段ボールをたくさん持っているあなたにおすすめ!

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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