TimeMachineのバックアップドライブにWindowsの共有フォルダを設定していたのですが、USB接続の方が便利だったりします。
なので、共有フォルダのバックアップディスクを使わないようにするため、解除しました。簡単にできるのですが、その方法を僕は見つけられませんでした。解除手順です。
“Time Machine”環境設定
メニューバーにあるTime Machineのアイコンをクリックするとメニューが表示されるので、環境設定に入ります。
左下の鍵がロックしてあるときはユーザーパスワードを入力の上解除(解錠)します。
Time Machine を「切」にします。
バックアップディスクを追加/削除
下の「バックアップディスクを追加/削除」をクリックします。
下のウインドウが開きます。ここでパックアップ設定を解除するドライブを選択し、右下の「ディスクを削除」をクリックします。
確認メッセージが表示されます。ここに小さく書いてあるのですが、この作業を行ってもバックアップデータそのものは削除されません。これ以降にバックアップドライブとして使わない設定となります。
解除したドライブが表示から無くなっています。
TimeMachine 入
最後にTimeMachineを止めていたので、動くようにします。
スイッチが「入」になっていることを確認したら、作業は完了です。