このブログ RSSボタンを配置していませんでした。Twenty Twelve テーマに入れ替えた時にすっかり忘れていたのです。
GoogleReaderがなくなる事が大きな話題になっているタイミングとなりましたが、RSSがないのはどうよ?なので設置しました。
設置するまでは、リンクとボタンになるアイコンを準備してOK。と思っていました。調べたら、さー大変だったのでメモにしました。
RSS
そもそもわかっていませんでした。
なるほど!これはわかりやすい。便利ですね。やはりブログに設置しようと強く思いました。WordPressはRSS配信アドレスがあったはずと、かすかな記憶があり、設置方法を確認したのですが、「”どのリンク”を設置します?」とのタイトル。えっどういうことですか?。1つじゃないの?
知りませんでした。「登録作業はかんたんが良い」同感です。3つの登録方法が紹介されています。
- 通常のRSSフィード
- Feedburnerでフィードを作成
- 直接 Googleリーダーの登録画面にリンク
Googleリーダー問題
3番目のGoogleリーダーを使う方法が良い!ようです。しかし、春の大掃除で7月1日にサービスが無くなります。
この7月1日 問題が大きく影響することを理解しました。
残りの2つから選ぼうと思いましたが、FeedburnerもGoogleさんのサービスです。ただ、”うん?止まっている時あるよね”との報告があったり、FeedBurnerから戻す苦渋の決断、RSS変更をお願いしますとのエントリーもありました。
購読者数が把握できるサービスなので使いたいところですが、サービスが無くなったら困るので使わない事にしました。
となると「通常のRSSフィード」を使う方向にかなと感じていました。
ちょっと気になったのが、RSSのアドレスを後から変更すると、購読者さんにかなり迷惑をかけてします。未来のRSSアドレス変更を避けるために、他のRSSボタン作成サービスを調べました。
RSS登録ボタン
addclips
国産サービスで簡単に使えるのが特徴です。ソーシャル系ボタンやRSSリーダーボタンを1つにまとめて、オールインボタンを作成できます。
feedblitz
FeedBurner取り込みガイド(The FeedBurner Migration Guide)を用意した、やる気満々のサービスです。メールを使わなければ 1.49ドルですが、送信メール数が多くなるほどコストが必要になります。海外のものなので、国内サービスに対応していないのは仕方ないですね。
フリートライアルで1ヶ月試すことはできますが、有料なので悩むところです。逆に、有料ということなら、突然のサービス撤退はないかもと思います。
同じ海外サービスが3つあることがわかりました。
- RSS and ATOM Feed Boosting Engine – FEEDCAT.NET
- Real-time cloud feed parsing – PubSubHubbub, XMPP
- Pheedo: Pioneering In-Stream Advertising Solutions
フィード購読者数計測プラグイン FeedLogger
購読者数を把握するのに便利な WordPressプラグインです。使うには通常のRSSフィードを出力させた上で使うと購読者数をカウントしてくれます。これはイイかもしれないと期待しています。
使い方はこちらの説明がわかりやすかったです。
RSSフィード購読者数の計測プラグイン FeedLogger | WP-Sitebiz Themes
まとめ
実際、丸1日かかって調べたことをまとめました。
元々はgoogleリーダーを利用すれば、便利だったことがわかりました。出も、この方法はもう使えません。Feedburnerもサービス提供がいつ打ち切られてもおかしくない状況と判断しました。これでは使いにくいのが正直なところです。
RSSボタンを作成するサービスが他に無いか探しましたが、なかなか”使い勝手”と”購読者数を把握”するものと出会えませんでした。
これらのことを踏まえて、「WordPressの出力する通常のRSS+計測プラグインFeedLogger」を使うことにしました。さー次は設置作業です。