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[日刊 2014-02-19] 納期がない仕事は仕事ですか?

風邪を引いてしまって、ダウンなものくろです。ついでに右顔面が引きつっています。なんでだろう。

ちょっとメンタルが乱されてしまって、軌道修正しょうとしているのですが、おかしな”世界”があるんだってわかりました。

仕事を行うときに期日とか納期がありますね。納期がないと依頼できないし、自分ひとりの仕事でも”タスク”管理という面から、期日を決めないとできないですよね。

納期がない素晴らしい世界

”素晴らしい”というのは嫌みです。恨み辛みを書くつもりは無いですが。

民事訴訟(違法解雇)を行っています。違法解雇の”違法”なんだから、法律にしたがって裁かれるって思っていたのが素人でした。民事訴訟はそこをお金で解決しようねって言う場でしかないって学びました。

そして、裁判所には納期がないことも学びました。好きにしていい、めんどくさいって思ったら放置もOK。裁判官の自由、それに異議も言えないことを学びました。朝から夕方、適当にして処理できなければ、放置。そりゃ裁判が長引きますよ。

やっぱり期限がない

で、弁護士さんにとにかく問い合わてくれって、頼みました。いろいろな覚悟を持って。

そしたら、弁護士さん頑張ってくれました。上申書という形で問い合わせて頂けました。ただし、回答期限を区切っていないんですよ。

法曹界って凄いですね。私は司法制度について、信頼できなくなりました。人の人生を左右しているのに軽すぎるなぁと、裁判員制度にもつきあいきれんです。開かれた裁判と言いながら、一般人に責任を押し付けてるだけ。

風邪の熱で

どうも思考があれで、こんな日刊でお茶を濁す。裁判をやるって自分自身で決めましたよ。”間違いなく早期で和解できる案件、退職金も払わないのはひどいから”って、弁護士さんに唆されましたが。

でも、やるって決めたのは自分。うん。納得していますよ。でも、その後、いろいろと自分でコントロールできないことが大杉。裁判始めたらやめられないって一言、聞いていたらなぁ。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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