2013年9月に22時間 appleストアに並んで”ドコモ iPhone”を使っています。基本は大阪で活動していますが、月の半分?三分の1?は東京のカプセルホテル暮らしという、ディアルライフです。
データ通信は場所を選ばない仕事を行うのに必須です。できる限り docomo Wifi を活用して、通信量を節約していますが2つの回線(どちらもドコモのXi)を使い分けて、平均月に10GBほどの通信量になっています。
iPhoneを購入する前はXi一回線だけで、毎月20日を過ぎるころから7GBにビクビク、あと1週間あるのに、、と言うタイミングで、上限(7GB)を超えて通信制限となる生活でした。
通信制限となると、ネットがないということで「外出せずにすむように」暮らすという、本末転倒になる始末でした。
今はできるかぎり、ドコモWifiがある場所で作業しつつ、2回線を使ってネットを確保しています。そんななか、音声通話が定額になる新料金プランが6月からスタートしました。
一見お得に見えるのですが、音声通話を使わないようにしている(ただし、たまに着信はある)のと、新料金プランだとデータ通信が月に5GBという設定になっています。
つまり、データ通信だけを使いまくっている ものくろ には料金負担が増えるのでは?という新料金プランなのです。
ざっくりですが、どれくらい高くなるの?って調べたら、だいたい月に4,000円ぐらいの負担が増えることがわかりました。
ざっくり比較すると月々4000円の違い
- 端末の分割代金は計算に含まない
- 月々サポートはややこしくなるので含まない
- ユニバーサル利用料は含まない
- ハーティ割を使っています
- 二年縛りの契約で試算しています。
細々したことはややこしいので、考えずざっくりと”どれくらい”料金が変わるのか?調べました。
月に二回線で合計10GBほどデータ通信を行っている ものくろの場合、新料金プランにすると約4,000円ぐらいの値上がりということがわかりました。
ドコモショップで試算をオススメ
この料金の比較ですが、僕たちユーザーではわからないことだらけです。
ドコモの窓口に出かけて、相談するのが一番です。この比較の元になるデータも大阪 グランフロント にあるドコモショップで試算してもらいました。
従来のプランでの”新規受付”は 2014年8月31日(日曜日)まで
今の料金プランを継続するのは大丈夫ですが、これから新規契約する場合に『従来のXiプラン』を契約できるのは2014年8月31日(日曜日)までです。
ものくろ は プラスXi割の2年目の更新月ということもあり、新旧料金プランの比較をおこない、2回線目をアンドロイド端末からiPadAirに機種変更しました。この機種変更で従来の料金プランを選択できるのも2014年8月31日(日曜日)までだそうです。
あと1ヶ月(2014年7月 エントリー作成時点から)ですよ。
これに連動して『プラスXi割』の受付期間も 2014年8月31日(日曜日)までとアナウンスされています。
ざっくり比較表
試算した計算シートがこちらです。
従来のXiとプラスXi割の組み合わせ
約10,200円で14GBのデータ通信が可能です。1GBあたり 約730円です。
新料金プラン
音声通話すればお得なんですが、、
約14,500円で10GBのデータ通信になります、ざっくり4,000円の値上がり。1GBあたり 約1450円です。うーんこれはつらい結果です。