2015年6月6日 大阪にて、プロブロガー立花岳志さんによって開催された「情報発信・ブランディング講座」にて、ゲスト登壇として、ブログで「生き方を見つけて、得意で役立ち自分の生き方を実践中」ということで、1時間の時間プレゼンテーションにてお話させていただきました。
登壇前の午前中、講座に参加しながら考えたことは一つ前のエントリーにまとめています。
こちらも是非ご覧ください。
プレゼンテーションで伝えたかったこと
伝えたかったポイントを列挙すると、下のようなことになります。
- ブログを書き続けて良かったこと
- あなたの知恵を評価してもらえるチャンスを情報発信で作ろう
- 盲従ではなく、自分の意思や判断は持つけれどフォロワーになってくれる人との出会いの土壌を耕そう
参加されている方の「知りたい!」に応える形の時間を作りたかったので、付箋紙を全員に配り「聞きたいこと・実現したいこと」を書き出してもらいました。
自分の価値を伝えたい
書き出してもらった言葉を拝見すると表現は異なりますが、「自分の価値を知ってほしい・みんなへ影響力を創りたい」とのことでした。
これに対して、自分自身の体験を振り返ると、「影響力を創ろうとするのでなく、自分自身がワクワクして楽しく、みんなに役立つことを情報発信する」ことが大切だと感じ、具体的なエピソードを交えつつ、お話させていただきました。
付箋紙のチョイスを間違ったため、ちょっとしたトラブルも体験しました。これについては次のエントリーに書く予定です。
一人目のフォロワーを
おかげさまで「ものくろキャンプ」にて活動させていただけるようになりました。でも、はじめのスタートは「こんなに役立つ知識をなぜ活かさないの?」と、ものくろキャンプを一緒に育ててくれた梅村さんの言葉がありました。
そう、たくさんの人へ影響力を望むのでなく、一人目のフォロワーとなる人が現れるように、自分自身を磨き輝かせることがポイントです。
誰もが発信できる時代だから
「でも、情報発信なんて自分にできるだろうか?」
ものくろキャンプにて、ブログのスタートアップのコンサルティングで、皆さんからこの質問を問いかけられました。
自分の体験を誰もが読むことができようになった、今の時代、本当に産業革命より大きな変化が現在進行形だと感じます。「なんだか飛び込むのが、、」と腰が引けてしまうのはもったいないのです。
考えていることを書くと、伝わる可能性が生まれる
考えていることは、残念ながら他人には伝わりません。ところが、これを書き言葉に変換してブログにアップして公開すると、伝わる可能性が生まれます。
そう、思考を書き文章にすることで、同じストーリーでも共感してもらえる可能性が生まれます。共感が生まれると、周りの人を巻き込みながら、どんどん行動が起こります。
それが、ブログつまり情報発信の持つ可能性と思います。
ものくろぼっくす とは?を書き直しました。
今回の1時間という時間の中で、参加者さんと共に体験したストーリーから、ものくろぼっくすとはどういうブログ?なの?を書き直すアイディアを得ました。
書き直したのがこちらです。
『思考を文章にすると、生き方の実現力をつかむことができる』
親指シフトユーザー(無刻印キーボード)の「ものくろ」の頭の中を記録中。
なお、変更前の説明はこちらです。
自分の知識を役立たせ、好きなことで自由に生きる「輝き・夢」に向けての挑戦する生き方へ。
そんな親指シフトユーザーで無刻印キーボード大好き”ものくろの日々”を記録しています。
前のものより、どうして書いているのか?という点に対して、まっすぐ見つめなおせました。
それに合わせて、ブログのデザインもシンプルに修正しました。