いよいよAppleの発表会
- Apple Events – Special Event September 2015 – Apple → http://www.apple.com/apple-events/september-2015/
新しいiPhoneのメモリが1GBなのか?2GBなのか?使っているiPhone 6Plusの日本語入力時のメモリ不足からのもっさりした動作には疲れているので、メモリが増えるのかどうかが気になるところですが、実はもっとワクワクして待っていることがあります。
親指シフトユーザーにとってキーボードはとても気になる
それはキーボードです。キーボードマニアだから、、というのもありますが、親指シフトユーザーだからです。MacBookに採用された新しい「バタフライ構造」キーボードとおなじ製品が登場するのか?に注目しています。
- MacBook – デザイン – Apple(日本) → http://www.apple.com/jp/macbook/design/
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写真で見る新MacBook–日本でもお披露目、バタフライ構造のフルサイズキーボード – CNET Japan → http://japan.cnet.com/news/service/35061573/
実際に親指シフトにてタイピングした体験がありまして
幸いなことに、このMacBookのバタフライ構造キーボードにて、親指シフト(orzレイアウト)のタイピングを5分ほど体験したとこがあります。キーストロークがないことで登場前は賛否両論でしたが、親指シフトの同時打鍵とはとても相性がよかったです。
従来のMacBookProなどのキーボードは、押し始めたときにわずかですが「ぐにゅ」と言いますか、キーを押しているけど、キーが動かない感覚があります。
新しいバタフライ構造のキーボードだと、この始めの「ぐにゅ」という感覚がなく、すぐにキーを押せる感覚です。しかし、間違って押してしまうような感覚もなく、キーを押す重さも指に疲労がかかるものではありませんでした。
このキーボードが外付けで使えるなら素晴らしい
親指と他の指4本で2つのキーを同時に押す動作があるのが、親指シフトです。この同時に押す動作と、キーストロークがほとんどないのに明確なキー入力ONの位置がわかるのが、このバタフライ構造キーボードです。
外付けでこのキーボードが選択できるなら、素晴らしい親指シフトタイピングの生活がやってきそうです。
Magic Trackpadも
同じくMacBookにて採用された「感圧タッチ」方式のMagic Trackpadも登場するのか?注目しています。いまの外付けMagic Trackpadは裏のゴム足の部分にあるスイッチにて押し込む動作を検出しています。
そのために、そこそこの力が必要なんですよね。かといってタッチだけでクリックにすると、間違ってクリックしてしまうことが多くありました。
感圧タッチ方式なら、この点もグッと改善されてくると予想しています。
参考エントリー
- Apple、Bluetooth LEに対応した新型の「Apple Wireless Keyboard」と「Magic Mouse」を準備中 | 気になる、記になる… → http://taisy0.com/2015/08/15/56109.html
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