健康・ヘルスケアをサポートする専属パーソナルコーチが手のひらにやってくるFiNC（フィンク）アプリを体験

2017年4月30日

2017年2月17日

大東信仁（ものくろ）

リリース前のスマートフォンアプリを体験

2017年2月11日（土曜日）東京・有楽町駅近くにあるFiNC（フィンク）さんのオフィスに招待いただき、リリース前のスマートフォンアプリを体験するイベントに参加しました。

先月2017年1月に、総額20億円強の資金調達を行なったニュースも話題となっています。今回体験したアプリも、ITの力、AIを力を使って、ユーザーの行動パターンに合わせて提案が変化するという、まさに専属パーソナルコーチなアプリでした。

このイベントに参加したことで、アプリ（開発バージョン）へ参加できる招待コードを頂きました。試してみたいという場合は、記事最後に掲載している招待コードを入力して、専属コーチ（ちょっとまだトレーニング中）を体験してみてください。

「一生に一度のかけがえのない人生をサポートする」

FiNCさんが掲げるミッションです。

イベントの冒頭にて、FiNC 代表取締役副社長 CAO 兼 CWO 乗松文夫さんが語られた言葉です。

平均寿命は長くなったが、薬漬けで長くなった人生は幸せな形なのか？元気で笑顔な形で過ごせる期間、つまり「健康寿命」は改善できてないのではないか？

健康寿命の改善には、栄養、休養、運動が大切。それには、食事やジムでのサポートが大切と考えるが、これだとサポートすることに限界もある。そこで、スマートフォンアプリで多くの人をサポートする。

ITの力を使って解決するためチャレンジしている姿勢を感じました。

FiNC乗松さんのプレゼンテーションから
「健康寿命」　を支えたい。

平均寿命より

11年短い、健康寿命#fincblogger pic.twitter.com/CEw4eNCfvY

— おおひがし@親指シフトユーザー (@monochr) 2017年2月11日

アプリを使って運動すると、、

寄付ができる仕組みを用意されている。#fincblogger pic.twitter.com/cuYEndHDTe

— おおひがし@親指シフトユーザー (@monochr) 2017年2月11日

アプリの体験イベントなのに、食事を作ったり、体を動かしたり

FiNCさんのオフィスを訪れた時に「あれ？ここはスマートフォンアプリ開発の会社さん？じゃないの」と感じました。

受付の先には、広く大きなキッチンスペースがあります。さらに、プライベートジムも完備されています。設備だけでなく、栄養士さんやトレーナーさんも社員として在籍されており、健康・ヘルスケアへ情熱的に取り組まれています。

フィットネスも体験しました。これが40歳の壁でしょうか、身体が思うように動いてくれませんでした。

栄養士・カウンセラー百瀬恵さん。

コンビニ中心の食事でも改善できるポイントをわかりやすく教えてもらいました。

お料理を、自分のライフスタイルに合わせて、料理が苦手や、外食がほとんど、という方でも、改善できるのが、FiNCメソッド。

3つの栄養素、炭水化物、タンパク質、食物繊維

これらの栄養素の割合が大切。#fincblogger pic.twitter.com/HtJkDIJOwz

— おおひがし@親指シフトユーザー (@monochr) 2017年2月11日

炭水化物はおにぎり1個で十分、だけど、そこにいきなりは大変、ならば、野菜を増そう。

我慢は大変、人間、我慢はやる気をなくしちゃう。なら、野菜を増やそう。#fincblogger pic.twitter.com/ZorXtvpsyj

— おおひがし@親指シフトユーザー (@monochr) 2017年2月11日

このイベントでは懇親会の料理を、参加者の僕たちも一緒に作るスタイルでして、今回20名を超える参加者でも広々と調理体験できました。

アプリから、ヘルシーなレシピを検索して、作り方を動画で見ることもできます。