本は好きなのですが、本棚が小さいので、保管場所に困っています。
そんな事情もあり、読んだ書籍はスキャナで読み込んで、PDFデータにして「保管」しています。いわゆる『自炊』です。
自炊を始めたのは、2003年ごろでした。インクジェット複合プリンターに、ADFが付いている機種を手にしたことがきっかけでした。
その後、ScanSnap1300が登場して、それに飛びつきました。2011年に、ScanSnap1500に買い替えて、今も愛用しています。ix500が欲しいのですが、1500でもかなり性能が良いので助かっています。
- スキャナ ScanSnap: iX500 特長: 富士通 → http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/ix500/
最近は、断裁機も手に入れて、かなりいい感じです。ただ、この断裁機のカット位置を示す、赤い光線が見えにくいのです。
- プラス株式会社ステーショナリーカンパニー / PLUS Stationery/コンパクト断裁機 PK-113 → http://bungu.plus.co.jp/sta/product/cut/papercutter/
怪我をしにくい安全な構造なのが、素晴らしいのですが、どこが「切れる」位置なのか?わからないと、なりがちです。
そんなために「赤い光線」は無視し、前もって物差しで測ります。断裁機のガイドにも物差しがあるので、「数字」で切り取り位置を決めています。
- プラス株式会社ステーショナリーカンパニー / PLUS Stationery/PK-113 機能 → http://bungu.plus.co.jp/sta/product/cut/papercutter/pk-113/feature.html
これで、スムースに作業できます。