G型しょうゆさし(白山陶器)シンプル イズ ベストを体現 製造スタートから60年の形に一目惚れして購入

見た瞬間に、全身を雷でズドーンと打たれたような衝撃を感じました。

シンプルだけど、美しい。

「しょうゆさし」です。

白色とカーブが織りなす造形に一目惚れです。

この醤油差しは、白山陶器さんの「G型しょうゆさし」です。

サイズは、2種類ありますが、購入したのは「小」です。1,400円でした。

見つけたのは、東京国立近代美術ミュージアムショップさんです。

白山陶器さんが、1958年から60年にわたり、作り続けている製品ということを、後から知りました。

デザインは、陶磁器デザイナーの森正洋(1927-2005)さん。

お料理の色彩を遮らない白色、そして、持ちやすさも兼ねたバランスの良い造形です。

60年という長い年月を歩んできた形が、食卓にあるのが嬉しいです。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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