講座の資料を紙からデジタル共有ノートScrapboxに移行をスタート

いままで、講座の資料は紙へ印刷するのをメインにしていました。デジタル共有ノートのScrapboxも使い出して1年以上経過していましたが、プライベートモードで、ライブディスカッションをテキストベースで行うのが、メインの形でした。

パブリックモードだと、公開されているので、講座の資料を保存するには心理的な抵抗がありました。

大学の授業で、全面的にScrapboxを使われている塩澤先生に、たまたまこの話を伝えたところ、「パブリックモードでも、外部からリンクを貼らない限り検索にインデックスされないし、URLを複雑にすれば、秘密のURLで共有している状態と同じだから、それほど心配は不要」と、教えていただきました。

Scrapboxの有料プランが発表されましたが、パブリックモードは、従来どおり無料で制限なく使えるのも嬉しいところです。

今回、講座で、質問がたくさん出てきているGDPRとプライバシーポリシーの資料をScrapboxにて作りました。

正直、これは、使える!という感覚です。どんどん資料をScrapboxでまとめていきます。

素晴らしい仕組みです。ありがとうございます。

プリンターの利用頻度が少なくなりそう、それぐらい大きなインパクトでした。

なお、その相談を行ったときのツィートはこちら。

この記事は、PressSyncにてiPhoneで書いてます。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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