身の回り、あらゆるところで見るバーコード。なんか凄いですよね。実はものくろ は読めます。半分、嘘ですが半分ホントです。
下の記事でバーコードの下にある数字を入力すると検索が簡単!と紹介しました。バーコードってなに?を簡単にお話させてください。
[箱] Amazonで一発で商品を探す方法!あっgoogle先生でも使えます,このテクニック。 | [箱]ものくろぼっくすバーコードはいろんな規格があるのですが、製品についているものが一般的です。これはJAN(Japanese Article Number)コードという規格です。むつかしい言葉がいきなり..。
JAN(Japanese Article Number)コード
このJANなんたら..というのは置いておいて、製品のバーコードの中身はなんなのか?製品名とか入っていそうですが、実は下の数字と同じデータしかありません。なので、数字を読む=バーコードを読むなんです。
製品ごとにダブらないのが決まり。製品に固有の背番号です。なので、検索に入れると商品が特定できる仕掛けになっています。
バーコードと同じなら、数字なんか不要?なのですが、何かの時にバーコードが汚れると読めなくなります。そのために数字も併記されています。
バーコードリーダーを使うとその数字を『間違いなく』素早く入力できます。テンキーと同じなんです。
もし、バーコードをもっと詳しく知りたい!勉強したい!という場合はKeyenceさんのサイトに資料があります。
メールアドレスを登録する必要があって、たまーに電話も掛かってきたりしますが、それ以上の知識を手に入れられます。電話は”担当者が不在…”ということで。
この資料を読みあさって、バーコードを使いこなしました。スーバーのバーコードも読めます。ものくろ。
いろいろ使ったのですが、keyenceのバーコードリーダーは最強です。有線式だとこれ最強です。
USBで繋ぐとキーボードとして動作します。WindowsでもMacでも。
価格が営業さんの独自裁量な気もします。バーコードリーダーを足がかりにどこまで、売り込めるか?見定めての価格提案でした。さすが大阪の会社です。
今はそこまでの性能が要らないので3000円のバーコードリーダーを使っています。
売り上げランキング: 1,998
最近はiPhoneのカメラを使ってバーコードを読み取るアプリも多くなりましたが、同じ仕組みです。
さらに、カメラを起動するのが面倒くさい場合(例えば多数のバーコードを読み取る)なら、Bluetoothキーボードとして、iPhoneに接続できる製品も登場しています。
売り上げランキング: 15,423
1300words 35mins