Macで親指シフトを利用するために神アプリ「KeyRemap4MacBook」を使っています。
さらに、右手ホームポジションをずらして”快適”な親指シフト環境を作る『Orzレイアウト』は、このKeyRemap4MacBookにて実現しています。
KeyRemap4MacBook – OS X用のソフトウェア
アップデート後のOrzレイアウトの動作がOKなことを確認しました。
”Version 9.0.0”は Maverics 専用バージョン
今回の”Version 9.0.0”アップデートでの大きな変更点は”OS X 10.9 Maverics 以降でのみ動作”するバージョンであることです。MountainLionでは従来の「Version 8.4.0」を利用することになります。
その他にもバグフィックスなど多数の変更がありますので、下の更新履歴をご確認下さい。
日本語ドキュメントが充実しました!感謝。
アプリのアップデートに加えて、日本語のドキュメントが大幅に増えました。
いままでは英語のドキュメントだけだったので、うれしいです。作者 高山さんに感謝!です。
”コマンドラインインターフェース”があることをこの日本語ドキュメントで知りました。活用したいと考えています。
これらの情報を利用して、Orzレイアウトの設定を便利にしていこうと思います。
また、伺っている改善点の作業が遅くなっております。申し訳ございません。もうしばらくお時間を頂けるとうれしく感じます。
Orzレイアウト利用中にアップデートした場合は管理者パスワード入力に注意
アップデート方法は下のリンクにて説明を読むことができます。
Orzレイアウトを利用している環境でも、KeyRemap4MacBookをアップデートする時は『キーリマップ』自体が止まります。
アップデート中に、管理者パスワードの入力があります。このときはキーボードの刻印どおりに入力してください。Orzレイアウトのままタイプすると、エラーになりますので注意してください。
Orzレイアウト 動作OKです
アップデート後に動作確認しました。問題なく動作しております。また、アップデート前に『オン』にしていたチェックはそのまま引き継がれるので、再設定は不要です。