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”天命・使命”を自分で選べる人生にするために知っておきたい、”6つの問い”と”プラスアルファ 3つ”なこと

5年後までに自分を誤魔化さず・納得できる人生を生きていけるように「持続的な学びと成長の場」との位置づけで,一年間 6回の定例会を中心するセミナー「ツナゲルアカデミー」第一期・第一回定例会に参加しました。

このツナゲルアカデミーは、作家・プロブロガー 立花岳志さん、作曲家・ミュージックセラピスト 大塚彩子さんが主催・企画されています。

ツナゲルアカデミー

「持つ知識を人との繋がりの中で役立て、一つでも多くの笑顔を創りたい」という自分の目標へ歩み続けることを目的に、このツナゲルアカデミーに参加を決めました。

そして、第一回定例会のゲスト講師「あけみちゃん」とのこと、岡部明美さんの講義から多くを感じました

『感覚で感じたことをジャッジ(判断)せずに”そのまま”感じ、そのあとに、理性から知恵を作り、表現・行動する』ことを気づけるきっかけを得ました。

そして、これら上の記事を書いた時点では気づけないほど、膨大な情報を受け取ったセミナーでもありました。

自分のやりたい人生には”道を極める”ことが必要

岡部明美さん

『自分を誤魔化さず・納得できる人生を生きる』には、自己の確立と自分を認める感覚(自己肯定感)を感じることが必要です。そして、それらを感じるためには『自分の行動を支える憲法』つまり『ミッション』を軸に据えることが大切です。

去年 2013年6月に立花さん主催の『人生を劇的に変えるワークショップ』で学び・行動したからこそ、自分の憲法となる『ミッション』は大切な土台になると、直感で感じます。

道を究める

そのミッションを見つけていくが大切になるのですが、ツナゲルアカデミーのスタートとなった講義で、あけみちゃんがその”ヒント”を話していました。

  • 行動し体験し、感性で感じられることであるか?
  • 『好き』と言い切れるか?
  • 行動したらさらに興味・好奇心が増すか?
  • もっと探求したいとなるか?
  • 行動したときに、いままでの手法に”違和感”を感じるか?(違和感を感じるのは自分の中にもっと上手くできるという感覚が表れているからだそうです。)
  • 人より上手にできるか?

これらの問いかけに、負けずどんどん突き進めるかどうか?が、”道を極める”ことになり、自分のやりたいことと仕事を一致させて、輝きながら生きることへ進む条件だそうです。

1年間の継続セミナーは予想を上回ることが起きるかもしれない

一年継続のセミナー

ツナガルアカデミーの初回定例会を体験し、「いままでのセミナーと違う」と感じたのが「2ヶ月後にまた会いましょう!」という言葉でした。同じメンバーが継続して学ぶのだから、当然なんですが、「次回も会える」という感覚は初めてで新鮮です。

人生を自分の考えで生きたいという志にいくらかの共通している仲間と定期的に会うこと。これにワクワクします。

定例会の講義で感じたこと、正解がない問いかけに対して考ること、一人では答えを作ること自体につまづきがちです。

しかし、仲間との意見交換から自分の思考を見ることもできる機会となります。大阪から東京のセミナーに参加していますが、日々の意見交換はネットの上で行われるので済んでいる地域に左右されないのです。

日々の意見交換の積み重ね

ツナガルアカデミーでは課題図書が設定され、これについてもネットの上で意見交換します。同じ本を読んでも、感じ方は人それぞれです。違う視点を知ることができるチャンスは少ないと感じ、多様な意見と接していけるメリットは大きいと思います。

つまり、

  • 1年間の持続した学びの場だから参加者同士の意見交換の密度が高くなると感じる
  • 定例会で受け取った情報・感覚をネットで共有することで、理解が深まる
  • 課題図書の感想を参加者で共有することで、ひとつ物事に対して”多様な意見”があることを感じ、自分と違う視点を感じるチャンスを得られる

これら3つから、一人で学ぶのとは比較できないほど、大きなスケールで学んでいけると予感しています。定例会の回数が重なるごとにどうなのか?が楽しみです。

人生の軸を作る

最後に、懇親会でノンアルコールビールも準備(病気をコントロールする上でお酒を断っています)していただき、飛び上がるほど!うれしかったという気持ちを素直に書き、このエントリーは締めくくます。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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