No Second Life 立花岳志さん「人生を劇的に変える!超実践2daysワークショップ」。
8時間 × 2日 = 16時間という長い時間、覚悟を求められる参加費用、中途半端な気持ちでは参加できないワークショップ。告知を初めて聞いた時に感じたことでした。でも、参加しました。
参加しなかったことを後から後悔したくなかった、生活費を惜しんで真っ暗な道で迷子になるか? 生活費が無くなっても、一筋の光を目指して進むのか?と2日間考え続け、決断しました。
「人生を劇的に変える!超実践2daysワークショップ」
参加しただけでは変わらない
2日間のワークショップに参加した!というだけでは、人生に変化はない。これが得た1つ目の感想です。セミナーと異なるのは、講師の立花さん・参加メンバーと徹底的に議論したことでした。
想像してください。
立花さんとキャッチボールをしたときに、「立花さんのボールは凄いな」と言っているだけでは、私はなにも変われないのです。実践しないといけない。実践は継続しないと人生を変えることに繋がらないのです。続けるためにどうしていくと良いのか?を一緒に”徹底的”に考えた2日でした。
人生を劇的に変える
継続して行くため、多くの方法論とノウハウについて議論も行いました。「教えてもらいました」と表現しないのには理由があります。どのタイミングでも疑問点があった時に、質問を行えたからです。質問から、新しい質問が生まれます。これにも十分な時間の議論となりました。
変える。なりたい自分を目指す。ここに必要なのは自分自身をぶれない言葉にすることが重要です。答えが準備されていない問いかけです。正解もありません。目指すために160文字以内の自己紹介を組み立てました。ワークショップ参加者 全員からの意見を受け止め、考えたからこそ、自分が見え表現ができました。
125文字
親指シフトを愛する双極性障害からカムバックした37歳。日本語が楽しくなる親指シフトに感動。 双極性障害は2011年発症。多くの方からサポートを受け自ら学び、1年半にて回復。双極性障害と共存しながら、みんなが楽に暮らせるように、情報を発信し続けています。
これが私の自己紹介です。これが成果です。柱になります。日々は小さな習慣を行います。続ける大きな支になると深く感じました。小さな習慣が続くと大きな変化が起こります。そう、人生が劇的に変わります。
仲間
仲間を得ました。一人で孤独に続けれますか?みんな目指すものは違います。しかし、小さな習慣を続けることへ共に進みます。
参加者メンバー全員が親指シフトに強い興味を持たれたことも印象的でした。習慣を変えていく想いがとても強い仲間です。昼休憩にやまぷきRをインストール、懇親会の後にKeyRemap4Macbookをインストールした仲間が!です。
凄いことにブログを始めた!仲間も!です。始めるでなく始めた!です。
ブロガー立花岳志さん主催のワークショップに参加して|YUKI FUJIOKAのブログ
「絆」です。何ものにも変えがたいと実感しました。
スタート
2日間のワークショップは修了できました。よし!ではない、そう感じています。そう、今からがスタートです。その想いを込めて書いた言葉です。
皆さんはどう感じられましたか?