3月1日からスタート、そして6月1日・2日の「人生を劇的に変えるワークショップ」を振り返る

2013年3月1日。初めてセミナーに参加しました。昨日 2014年3月1日にちょうど一年になったことを記事にまとめました。

今日は3月1日。去年 2013年にセミナー参加から丸一年。色々あったけど、なんとか生きてるし、凹むこともあるけど歩めたかな。

書きながら「あー1年経ったのかぁ」と感じつつ、この一歩がなければ、6月1日・2日の「人生を劇的に変えるワークショップ」の出会いもなかった!と気づきました。

2013年6月1日・2日の二日間

私の人生の中で忘れられない日です。

2011年春、双極性障害との診断となり人生が崩れたことにすら気づいていない精神状態、半年ほどしてある程度回復でき社会から消えている自分に気づきました。

そこからは病から回復してやる!その気持ちで通常5年はかかる回復を2年弱でできました。大好きなお酒は断ち、専門書を読みあさり、頑張りました。ただ、完治しないんですよね。この病気。

そんな中、社会との繋がりを求めて始めたブログから知ったのが、立花さんの『人生を劇的に変える2daysワークショップ』でした。

『ノマドワーカーという生き方』

この書籍はご存知でしょうか?2011年に立花さんが出版された書籍です。大きな机の向こうに立花さんが座られいる表紙です。初めて見たときは、ショックでした。

「あーあちら側には座れないんだなぁ。僕は」

この広い自由な世界に座っている立花さんと一緒のテーブルには手が届かない。そう感じました。

『人生を劇的に変える2daysワークショップ』

2013年6月に大阪にて、この立花さんのワークショップあると知った時に、迷いました。

今のタイミングで参加するか?どうか?

そして「迷うなら参加だ」と思いました。どうせ無茶苦茶な人生。何か得れたらそれでいい。それがなにかは参加しないと分からないです。

参加当日はとても緊張していました。

なにか得ようって必死になりすぎていました。笑

「人生が変わったか?」と聞かれると、私の場合は「まだ人生のスタートラインを自分で書き直して、今から勝負です」という言葉かなと思います。

確実に変わった、劇的に変わった

各々の目標は違いますが『自分で人生を切り開く』強い執念を持つ仲間との出会いです。もちろん、自分自身も切磋琢磨して上を目指していきます。それを違うアプローチがあるよって教えてくれて刺激を受けています。

そして、自分の知らない世界を教えてくれたのは講師の立花さんです。まだ、弱音を言う時もあります。でも、仲間の言葉で踏ん張れました。”このワークショップ”でのメンバーが一生の出会いになったんだと感じます。これが『参加してみたからこそ』得られたんだと思います。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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