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JR東海道本線 由比・興津の区間が不通、2014年 秋の乗り放題パス での迂回方法

2014年10月6日に本州へ上陸した台風18号によって、JR東海道本線 由比・興津の区間で起きた土砂災害のために、現在(2014年10月11日)も富士駅~興津駅間での列車の運転が行われていません。

東海道本線の土砂災害からの復旧作業が順調に進めば、10月20日(月)に仮復旧がとなり開通を見込んでいるそうです。由比駅~興津駅間を通る定期券・回数券、ならびに10月5日より前に購入した乗車券の場合は特例処置の”東海道新幹線による代替輸送”が利用できます。

しかし、10月14日”鉄道の日”に合わせて発売されている「秋の乗り放題パス」を利用して、大阪・名古屋方面と関東方面を移動する場合は注意が必要です。

残念ながら、バスでの代替輸送は実施されておらず、土砂災害が起きたポイントを迂回して移動することになります。確認したところ、2つのルートがあります。

中央本線ルート

鉄道の旅

1つは、中央本線を利用するルートです。愛知県の”金山駅”から多治見へ、塩尻から甲府、八王子と大きく迂回するルートです。追加の切符(運賃)は不要ですが、大回りになるため所要時間が大きく増えます。名古屋から新宿まで約8時間必要です。

新幹線ルート

もうひとつは、追加のきっぷが必要ですが、新幹線を使って災害発生区間を迂回する方法があります。

新富士から静岡の区間を新幹線で迂回します。料金は運賃 580円と 特急料金(自由席)860円の合計 1,440円が必要です。新幹線の指定席券だと、さらに1,390円増えて、トータル 2,830円になります。

なお、はじめに述べましたとおり、特例の新幹線による振替輸送が行われていますが、10月5日以前に購入分きっぷと定期券・回数券の場合のみ特別に適用との様子です。

そのため、秋の乗り放題パスで迂回のために、新幹線を使う場合はこれらのきっぷと特急料金が追加で必要となります。

なお、御殿場線はかなり東京よりになるために、迂回ルートにはなりません。

熱海駅~富士駅間・興津駅~島田駅間も注意

これら土砂災害発生ポイントの東西の熱海駅から島田駅までの区間も注意が必要です。運行列車が間引き運転になっており、通常ダイヤの5割程度の運転本数しかありません。

秋の乗り放題パス

秋の乗り放題パス

連続した3日間をJR全線の普通列車(快速も)が乗り降り自由・乗り放題になる、お得なキップです。秋の「青春18きっぷ」的な存在です。ただし、連続した日程でしか利用できないこと、グループ旅行などの複数人数での利用ができない、と大きなルールの違いがあることに注意が必要です。

上手に使うと、この時期の普通列車はあまり混雑していない様子で、秋の行楽を普通列車で満喫できる”きっぷ”です。詳しくは下のリンクを参考にしてください。

このきっぷを使って東京・大阪を往復する予定だったのですが、このような状況なので、関空から成田空港へのLCCでの移動に、ものくろは切り替えました。

次回予告

今回の東京への移動は、2泊3日のブログ合宿というイベントへの参加のためでした。その初日の様子をお伝え予定です。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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