appleが去年(2015年秋)に突然リリースした新しいキーボード Magic Keyboard。ストロークは浅く、キーを押し始めてから、文字が入力がONになるまで、迷いが少ない独特のキータッチです。
例えるなら、MacBookAirのキー感触 と 12インチRetinaのMacBookを足して、それを2で割ったような感覚です。(全然参考にならないかも)
個人的には、スコスコっとタイピングできて、気持ちよく好みです。親指シフトの同時打鍵も楽に押せます。
そうそう、親指シフトの独特のこの同時打鍵という操作が「なぜ自然な感覚でできるのか?」わかりました。物を掴むのと同じ動作なんですよね。
話題が逸れました。
このappleの新しいキーボードを去年の11月末に、東京 表参道のappleストアにて購入したのですが、その時に間違って「USキーボード配列」を手にしていました。
スタッフさんに「US配列でOKですか?」と確認の一声があって、取り間違えていることに気づくことができました。
この Magic Keyboard のパッケージは、日本語配列(JIS)でもUS配列でも、表のデザインはUS配列のキーボードが描かれています。
違いは裏にある小さな小さなステッカーです。ステッカーをよく見ると、日本語配列ですと、英数キーとかなキーがあることがわかります。
親指シフトですと、この英数キーとかなキーはとても重要なわけでして。
いや、逆にUSキーボードが好みの方も同様だと思います。
間違って買ってしまうと、困るのがキーボード配列です。ご注意ください。