iOS10で指紋認証を行う方法が変わった
iOS10にアップデートしたiPhone 6 Plus ですが、ロック画面を解除するためにホームボタンにて指紋認証を行う方法が、変更となりました。
指紋認証(TouchID)解除を行うには、ホームボタンを押し込む動作が必要となりました。指を置くだけでは、指紋認証が動かなくなりました。
これ元通りの指を置く(触る)だけで指紋認証が動くように、戻せないない?と思っていたら、iOSの設定の中に、変更するスイッチがあります。
設定の変更方法
設定をタップして開きます。
「Touch IDとパスコード」の項目を開きたくなりますが、ここではなく、「一般」をタップして進みます。
「アクセシビリティ」をタップして進みます。
下の方にある「ホームボタン」をタップして進みます。
「指を当てて開く」をONにします。
これで設定が変更され、以前のように指を当てるだけで指紋認証が動きます。
iPhone7だと押し込む動作がある方がいいかもしれない
おそらく物理的なスイッチがなくなったiPhone7のホームボタンだと、持ち運びで軽く持った時でも指紋認証してしまったりするのかもしれません。なので、iPhone7だと標準設定のままが使い勝手が良いのかも。
とはいえ、今使っているのは、iPhone 6 Plus、ホームボタンは物理スイッチ。 なので、いままで通りの指を置くだけで、指紋認証が動作してくれたらいいのに、と思っていたら、こちらの記事を知り、設定を変更しました。
感謝です。
iOS10へアップデートに関しては、こちらの記事に詳しくまとめました。
1枚目の写真は、この記事を書いた「ブログもぐもぐ会」でご馳走になったお料理です。美味しかったです。感謝。
美味しい料理を作れるようになりたいなぁと。
この本を読んでみようかなぁと。