iPhone 8 Plusは、高速充電に対応しています。
付属のちいさなUSB ACアダプターではなく、容量の大きなACアダプターとLightning – USB-Cケーブルを組み合わせることが、この高速充電モードには必要です。
朝に起きたらバッテリーが残り30%を切っている
今朝目覚めたときに、iPhone 8 Plusを見ると、本来は充電していたはずなのに、充電できていませんでした。
バッテリー残量は30パーセントを切っています。出かけている間にバッテリー切れになってしまいます。
家を出発するまでの限られた時間で、この高速充電モードを思い出しまして、試したら、Appleの「30分で50%の高速充電」
出かける前にiPhone 8 Plusのバッテリーが満充電にできて助かりました。
1時間の充電で97%
下は、8時16分の充電スタート直前のスクリーンショットです。
バッテリーは残量30%ぐらいです。
これを高速充電モードにて1時間充電したのが、下の写真です。
97%になっています。
充電につかったアイテム
iPhone 8 Plusの高速充電モードに使ったアイテムはこちらです。
Appleの仕様に書かれている高速充電モードの条件に、ACアダプターは29W USB‑C電源アダプタとあります。
このアダプターは12インチMacBookの付属と同じです。これより出力容量が大きいAppleのUSB-C電源アダプター
今回は、USB-C Power Delivery
ケーブルは、Apple 純正のLightning – USB-Cケーブルを使いました。USB-CケーブルもPower Deliveryに対応している必要があります。
どのケーブルが対応しているのか?と探すより、純正ケーブルを選ぶほうが確実です。USB-CポートのMacと接続してテザリングするにも便利です。
売り上げランキング: 1,490
- 一緒に読みたい
- iOS11でiPhone 8 Plus AppleIDの入力不要で初期セットアップ完了できる Apple Watchのペアリングと同じ仕組みになって、カンタンにできるように進化していた
- iPhoneでインターネット共有をONにしてMacへUSBケーブルで接続しているのにテザリングができない時の改善方法
- iPhoneとMacの組み合わせが好きな理由 iCloudの統合環境で、手のひらと仕事の机がいつでも繋がっていて効率がグンと上がるから
- iPhone 7Plusで文章を書くなら身につけたい3D Touchで自在にカーソル移動と範囲選択、感動する便利さ
- iPhoneのフリック入力、カギカッコはかんたんに入力できる