ログとして記します。書いている内容は、私個人の主観です。WordCamp Ogijima 2018 を初めて知った方・それはどんなイベントなの?という方はこちらをお読みいただいた上で。前知識が必要な記事です。午前中についてはこちらにまとめています。
2018年7月14日14時すぎ、エアコンの送風口からの冷たい風を感じながら、窓から見える男木島の緑と青い瀬戸内海の輝く姿が、眩しかった。いや、眩しいというよりは、網膜に突き刺さる太陽の光だった。
狭い道を進む車に揺られて約10分、7月上旬の大雨で土砂崩れなど、自然の猛威を感じる爪痕があった。数日前までは、土砂崩れで道路が通れない部分もあったそうで、キャンプ場へ行けない、つまり、キャンプ場でのイベントは中止という状況だったそうだ、正直、土砂崩れが起きていることは、事前に伝え聞いていて、正直、、ツライ感情だった。
ところが、高松市担当各課の力添えがあり、数日前に道路の復旧作業が行われて、今は車が通るれるようになっている。ありがたい。
キャンプ場に到着すると、はじめて訪れた男木島灯台は、予想よりコンパクトだけど、力強くそこに座っていた。この灯台は塗装されていない珍しい灯台です。
前日の作業としては、キャンプ場に明日イベント当日に設置するテントなどの備品確認と、テントの張り方確認、などでした。日差しが強いので、休憩を取りながら作業を。
気がつくと、キャンプ場から体育館へ帰る16時になっていた。
17時前に体育館に戻り、プレパーティの段取り作業で、男木島図書館へ。
18時からは、夕食で作ってもらったパスタを頬張り、そのあと、港へ歩いて移動。ここで、最高のプレゼントに出会えました。素晴らしい夕陽の景色。いままでの疲れが吹っ飛ぶ綺麗な景色。
19時からは、男木港そばで開催されたスポンサー、セッション登壇者、実行委員スタッフでのプレパーティに参加して、色々とお話を楽しみました。
21時30分に男木港から海上タクシーで、高松港へ移動。海上タクシーというのがあるのをはじめて知りました。スポンサーさんのお陰で、海上タクシーで30分、無事に高松港へ到着。
素直にホテルに帰って疲れを癒せば良いものを、ホテルにチェックインして、シャワーを浴びた後に、高松市内で集まっていたみなさんと合流。お店がホテルから徒歩2分で助かりました。
懇親会のあと、「高松だ、うどん、締めはうどん」と、有名なお店へ。
うどんを楽しんだあとも、色々と話し込んで、ホテルの部屋の電気のスイッチをオンにしたのは、午前1時。明日、早朝から作業なのに、やっちゃいました。さて、どうなるのか。