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「南アルプスの天然水 スパークリング」 サントリー天然水に炭酸水が登場 2013年7月16日発売

炭酸水ソムリエ(自称)の”ものくろ”おおひがしです。昨日発売になった「南アルプスの天然水 スパークリング」です。

「ドリンク評」ブログの先輩である”明日やります” @odaijiさんから教えていただきました。

ありがたい!感謝です。

サンクス サークルKさんにて普通に見つかりました。また、ファミリーマートさんでも既に定番扱いのように棚にありました。サントリーフーズの販売力で猛プッシュしている雰囲気です。

飲んでみました。

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美味しい!甘みがあって壮快です。

「炭酸水が最近注目されているし、暑い夏なので喉越しが壮快なので興味津々、だけど、あの炭酸の苦みは....ちょっと」

わかります。その気持ち。そんな気持ちにピッタリです。多くのコンビにで取り扱いされていると思いますので、ぜひ一度!手に取ってみてください。

もう少し掘り下げて見ていきます。

炭酸を加えたミネラルウォーター

汲み上げたミネラル豊富な水に炭酸を加えた商品です。

水そのものは「南アルプスの天然水」です。成分表を比べても全く同じでした。南アルプス・甲斐駒ケ岳のふもと白州の天然水です。

サントリーウィスキーの白州蒸留所が併設されており、緑豊かな森に抱かれた自然が、南アルプスの山々をくぐり磨かれてきた天然水に恵まれた地です。

このミネラルを含む天然水に炭酸を加えたのが「南アルプスの天然水 スパークリング」です。

硬度 30 mg/L

軟水です。日本のほとんどの地域は軟水です。そのなかではミネラル成分が少ない方なのです。ただ、少ないとはいえミネラル成分が含まれているので、癖がなくまろやかで美味しく感じます。

かすかに甘く、おいしい

感じます。刺激的な泡による十二分の爽快感と喉越しを楽しめました。おいしいです。ミネラルウォーターの優しいキャラクターのため、口当たりが優しく感じます。後味にクセもなく、炭酸水の苦みもほとんど感じませんでした。

偶然ですが、先にレビューした”ゲロルシュタイナー”の真反対に位置する炭酸水です。

後味がスッキリ、苦みがないため、そのまま美味しく楽しめます。また、贅沢の極みですが、コーヒーを淹れると豆の風味を消さずに美味しく仕上がる予感がします。

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料理と一緒に楽しむ時もわずかな甘みと切れの良さは相性が良いと思います。また、お酒を割るベースとしての実力も高そうです。

心に潤いを、おいしい選択

多くある炭酸水の中で美味しさも高い実力と感じました。なにより”爽快感とキレはあるのに、後味もスッキリしており苦みを感じない”のが特徴だと感じました。

暑い日の昼下がりに、お風呂上がりに、のどの渇きをリフレッシュしてくれます。そして、”心に潤い”を感じれる商品の登場だと思います。炭酸水の苦みで躊躇していた皆さんにお勧めしたい。美味しい炭酸水です。

成分表 100 ml当たり

  • タンパク質・糖質・炭水化物 0
  • ナトリウム 0.4 – 1.0 mg
  • カルシウム 0.6 – 1.5 mg
  • マグネシウム 0.1 – 0.3 mg
  • カリウム 0.1 – 0.5 mg
  • pH 7
  • 硬度 30 mg/L

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ニュースリリース

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サントリー 南アルプスの天然水 スパークリング 500ml×24本
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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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