おもしろいグラフィック アプリです。これぞiOSのユーザーインターフェースとビッタリ!と感じました。フラットデザイン。猫も杓子もフラット。猫の額もフラット?です。
そんなフラットなナウでヤングでいけてるアート作品が一瞬で造れるアプリです。これをイラストレーターやiDrawで書くは大変ですよね。たぶん。いや簡単に書く方法ある?でも大丈夫。
お詫び(2013-08-01 11:30):タイトルからFaviconそのものを作れるような記事に感じるものでした。Faviconの素材になるPNG画像を作れる記事内容です。誤解を生みました。ごめんなさい。Faviconに設定する記事も書いています。最後にリンクがあります。またタイトルを変更しました。
Isometric
このアプリで全て解決です。iPad / iPhoneがあなたのキャンバスになります。iPad / iPhoneの両方に対応したユニバーサルアプリです。
開発者さんのサイトはこちらです。豊富な作例があります。
Isometric – Create amazing geometric art
覚醒する@CDiPさんが毎朝 鮮度たっぷりの情報を発信されている「どん速85号」に掲載されています。
[どん速 85] 土屋アンナさん騒動に関して舞台の原作者がブログで反論。/ 壇密とたっちするアプリが話題。他 | 覚醒する @CDiP
はじめに紹介されたのが 「iPad Creator」さんです。Necojitaさんのブログです。
Isometric|菱形の図形を組み合わせてジオメトリックパターンを作成できるグラフィックアプリ ~ iPad Creator
フラットデザインの流行に合わせてよく見られるようになったジオメトリックパターンをタッチ操作でサクサクと作れるアプリ「Isometric」をご紹介します。 (中略) 壁紙画像を作ったりWebデザイン向けの素材に活用したりかなり遊べるアプリですね。テクスチャの質もよくてシンプルなデザインでもかっこ良く見えます。
記事の中でこのように述べられています。
そうだ、Faviconを造ろう
記事を読んで思いつきました。そう、”ものくろぼっくす”のFaviconを造るのに素晴らしく良いのではないか?と思いついたのです。
今回はiPhoneで挑戦しました。テーマはズバリ「箱」です。
直感
操作が気持ちよく、本当に直感で造れます。アイデアが形になる面白さです。始めて使う時は、英語ですが操作方法が表示されるので、迷いませんでした。あっ、英語といっても”タップする・ドラッグする・押し続ける”という単語のみなので大丈夫でした。
タップするたびに部品が現れます。これだけでも楽しいです。
形を作れました。このあと色を変えれるよ!とメッセージが出ています。このあと、デザインを変更しました。
2つ目のデザインが出来たところです。色を変更します。今回は”ものくろ”ぽっくすなのでモノトーンを選びました。1つ目を作った後にデザインを変えようと感じました。操作が簡単なメリットだと思います。操作がややこしかったり、面倒だったりすると、デザインに妥協します。
そんなめんどくさがり屋ですが、あっもう一度作ろうと、いや、「面白いもっと良いものが出来るだろうからやってみよう」となりました。凄いです。
出来上がりました。私は違うソフトで作れません。可能性が大きなアプリだと感動しました。
書き出し方法
書き出し方法は独特のユーザーインターフェースに少し戸惑いました。これについては次の記事にまとめます。
[箱] [iPhone/iPadアプリ] Isometric ファイル書き出しとSVG形式と私 | [箱]ものくろぼっくす
[箱] [WordPress] PNG画像からFaviconを作って、”WP Total Hacks”で設定した方法 | [箱]ものくろぼっくす
ドキドキ
頭にあるイメージが画面に現れる、ドキドキしました。こんな体験ができるって素晴らしいと感じます。