【GANZO ブライドルレザー 長財布】約2年 毎日使ってどうだった?『ええ!大満足ですよ!』をまとめました

2012年1月に人生を建て直したい!そんな想いと共に購入した『GANZO ブライドルレザー 長財布』 製品は ThinBridle モデルナンバーは”57119”です。

毎日一緒です。唯一、使わなかったのは”マレーシア旅行”に行った4日間だけです。満足してます。いや、相棒です。

使ってうれしかった点と使い込んだ時のブライドルレザーの変化をまとめました。

ブライドルレザー?

成牛の表面の皮を時間をかけて天然植物エキスでなめし、ロウ(蝋)をしみ込ませた皮革を『ブライドルレザー』といいます。ロウをしみ込ませているいるのが特徴で、革の繊維を引き締め、頑丈で耐久性に優れたものです。イギリスの馬具に用いる革から生まれました。

この財布も購入時はしみ込んだロウが表面に白い粉となっていました。『ブルーム』というそうです。つまり、はじめはそれほど光沢がない革です。使い込んでいくうちに美しい表情(光沢)を見せてくれる独特の革です。

コードバンとよく比較されますが、革の部分も違いますしロウをしみ込ませているため革の性質も違います。

GANZOさんのサイト ThinThinBridleシリーズの写真を見ていただくと革は光っておらず”白い粉”があります。これがブライドルレザーです。使っていく(1ヶ月ほど)と、表面のロウが馴染み、白い粉が消えます。

うれしかった点

丈夫な財布です。あまり気にせず普通に扱っていたので、そこそこな傷や凹みなどあります。自分はそれでも良いと割り切っています。毎日使うものです。気にせず使いたいんです。それでも革そのものは美しいままです。また、

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縫製も素晴らしく安心感があります。さすがGANZOさんですね。

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しっかりした”作り”なので、お札がシャンとするんですよね。折り目が多いお札もシャキッとなります。これがうれしいです。

使い込んだ革の光沢が綺麗

約2年使ったブライドルレザーです。美しい光沢を持っています。

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折り目のところは”しわ”が入っていますが、これも”味わい”と感じています。

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このように使い込んでいく楽しみもあります。自分が頑張って生きた日々が刻まれているように感じて、どんどん愛着が増しています。

動画でも革の表情を収めてみました。ぜひご覧ください。

手入れは3ヶ月に一度ぐらい、専用のクリームで磨いています。手入れ方法については別記事にまとめる予定です。

長く使える道具....いや..相棒です。

最後に楽天さんのリンクも紹介しておりますが、店頭で直接のその品質を確認していただければ、そして、メンテナンス方法など相談できるショップさんとの”おつきあい”をされることをおすすめします。

購入時にうれしくって書いた記事はこちら

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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