USBメモリ 格好良く持ち歩きたい
USBメモリ。いまやパソコンを使うときに必要なアイテムです。外出時にデータを持ち出すにはピッタリです。他の人の目にふれる機会が多いUSBメモリ。 かっこよく使いこなしたいです。そんな要望にピッタリのスタイリッシュなUSBメモリがあります。僕はその形に「一目惚れ」して買ってしまいました。
iamaKeyです。
会社のセキュリティー管理はとても厳しいでしょうし、個人のデータでも考えないといけない状態です。iamaKeyはデータ暗号化セキュリティーソフトも付属しています。まさに、スタイリッシュに、セキュリティー対策がばっちりの製品です。
鍵そのもの
iamaKeyの特徴は、そのスタイリッシュな鍵型です。鍵に見えます。USBメモリとは気づきません。キーホルダーに付けていると、鍵そのものです。スタイリッシュなこのUSBメモリをスマートに格好良く使いこなすコツを説明します。
Windows・Mac どちらでも使えるセキュリティソフト
スマートな鍵型USBメモリです。そのデータ暗号化セキュリティソフトも、Windows・Mac OS X どちらにも対応しています。Mac OS X に対応している、セキュリティソフトは少ないのでうれしいです。
よく似た鍵型メモリも登場していますが、セキュリティソフトが”ある”か”ない”かが、違いになります。
インストール方法が分かりにくい 説明を作った
セキュリティーをしっかり守れるソフトです。USBメモリの中に、強固な暗号(AES256)の領域を作ります。正しいパスワードを入力しないと、暗号化領域を読み書きできない仕組みです。
頼もしいセキュリティー対策ができるソフトです。ただ、インストールマニュアルが分かりにくいのが残念な点です。特にMacとWindowから、同じ暗号化領域を使う設定が分かりにくい。そこで、インストールの方法を別の記事にまとめました。参考にしてください。
>>Mac・Windowsどちらかで使うときのインストール方法を読む
>>MacとWindowから同じ暗号化領域を使う方法を読む
使い勝手はとてもいい
暗号化ソフトのインストールは上の説明を見てもらえばいいと思います。そしてインストールしてしまえば、使いやすいソフトです。パスワードを入力すれば、暗号化領域がシステムに「マウント」されます。単機能なのでとても使いやすいソフトです。
一つ一つのファイルを暗号化する必要はありません。そのマウントされた暗号化領域に保存するだけで、暗号化されます。手間がいらずセキュリティー対策としてとても使いやすいです。万が一、落としたり・置き忘れても、データが漏洩することはありません。
USB端子が心配
一つだけ心配なことがあります。USB端子の部分です。 端子がそのまま外に出ていて、鍵とじゃらじゃら持ち歩くのは大丈夫だろうか?と思います。端子を汚したり、傷をつけると読み取り・書き込みエラーの原因になるのではとも思います。
かんたんに対策するなら、プラスチックのカバーを付ける方法があります。でも、せっかくのスタイリッシュなUSBメモリです。もっとオシャレに使いこなしたい。そう感じるのは当然です。
おすすめのアイデアがあります。キーケースにいれて持ち歩けば良いのです!。USBメモリにキーケース?。高くない?と疑問に思われるでしょう。
本革のていねいな仕事で作られている日本製のキーケースです。本物の鍵のキーケースとして、愛着をもって長く使える良い製品です。
2つの違いは素材です。コードバンはとても丈夫な革です。本物を分かる人に持ってもらいたい製品です。本革なので、使えば使うほど”味”が出てきます。あなただけの「オンリーワン」のものになるのです。
特別なUSBメモリーでないとできない組合せです。生活の中で喜びを感じる機会を多く感じさせてくれる相棒となります。
外出・帰宅時に鍵を使うとき、そして、出先でUSBメモリのiamaKeyを使うとき、iamaKeyとキーケースの組合せはうれしい瞬間を楽しめると思います。
応対時のお客さんとの話題にもなりやすく、応接時もちょっと違う楽しみが増えること間違いナシです。おすすめです。