画像レイアウトに手間がかかる
WordPressのオンラインエディター(TinyMCE)は使い勝手がいい方だと思います。この1ヶ月半で150ほどの記事を書きました。PCのエディターで下書きして、そのあとレイアウトと画像挿入をオンラインエディター(TinyMCE)で作業していました。
このレイアウトと画像配置の作業時間が予想以上に多くなっていることが分かりました。これを何とか改善したくて、「ブログ書くならこれで決まり」・「ブロガー必須ソフト」といわれている”MarsEdit”を試しました。
試用版インストール
インストールしてすぐの印象ですが、使いやすいソフトと感じています。この第一印象が良い場合は使いやすいですよね。英語のメニューが難点ですが、使っているうちになれるかなぁとおもって、チャレンジしました。
開発サイトから30日の試用版が使えることを知ったので、インストールして使うことにしました。いま、MarsEditを使いながらこの記事を書いています。ほんと快適です。これなら、もっと早く使っておけばよかったです。時間をだいぶ無駄にしていたなぁ。
開発サイト:MarsEdit 3 Desktop blog editing for the Mac.
インストール方法
インストールは簡単にできました。英語の部分で少し戸惑ったのも事実です。メモにまとめました。
ダウンロードしたファイルを解凍して、アプリケーションフォルダにコピーします。インストールはこれだけです。本当に楽ちん。
初期設定
はじめに、WordPressとMarsEditが通信できるか?を確認します。
WordPressの管理画面に入ります。[設定] – [投稿設定]にあるリモート投稿のXML-RPCがチェックして有効になっているかを確認します。
起動すると、ブログ設定を行います。ブログは持っているので「I already …」を選びます。
ブログの登録名とURLを入力します。
(初めて画像を挿入していますが、すごいです!今までの作業がいかに無駄が多かったのか!と思います。これいいですよ!。ほんとうに。)
もし入力を間違っていると、下のメッセージになります。「Edit Settings」をクリックして、もう一度、入力に間違いがないか?確認します。
管理者アカウントとパスワードを入力します。
すると、ブログ記事が取りこんで、メインウィンドウが開きます。
さっそく新しい記事を書きます。
メニュー左の「New Post」をクリックします。
すると、「Rich Text」か「HTML Text」どちらにするのか?と聞かれます。Rich Textとはビジュアルエディターモードです。HTML TextはHtmlコードモードです。今しか選べないのか!とあせります。よくみると、いちばん下に「you can change …. at any time」と書いてあります。あーいつでも変更できるんですね。「command + shift + t」のショートカットでいつでも切り替えられます。
無事に入力(エディター)画面になりました。
これ最高!
MarsEditで初めて書いたのが、この記事です。エディターも使いやすいです。いちばん良いのは画像の挿入がドラッグ アンド ドロップで出来ます。これは作業が早くできます。画像を入れるのが苦になりません。もっと早く使っていればよかったのにと感じます。なので、今日からはばりばり使ってきます。