勝間和代さんオフィシャル メールマガジンにて紹介いただきました。

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「親指シフトを始めたい方へ、わかりやすいまとめエントリー」として、当サイトの「親指シフトまとめ」が、勝間和代さんオフィシャル メールマガジンにて、紹介いただきました。

「親指シフト」という言葉自体は、PC-9801を使いはじめた頃(1990年ぐらい)に聞いた記憶があるのですが、当時は「特別なもの」で「普段に日本語を書く程度なら関係ない」と感じていました。

ところが、時代は変わり、インターネットを介して「誰でも発信することができる時代」となり、日常の生活でも「文字をタイピング」することは重要になりました。

2012年、当時、病気の治療のために服用していた薬の副作用で「手の震えが止まらなくなり」手書きの文字が書けなくなりました。つらいというか、なんといいますか、文字通り言葉にならない不安な感情でした。

そんなこともあり、タイピングでならなんとか書くことはできないだろうか、と感じて、20年間の使っていたけどタッチタイピングが習得できなかったローマ字入力から親指シフトへ切り替えて、その希望を託してスタートしました。

そして、約2ヶ月後には、速度はゆっくりですが、親指シフトでタッチタイピングを行うことができ、この時に 「ゆっくりタイピングしていても楽だ!」と気づきました。

自分自身、2013年に1年間に1450エントリー(1日 3エントリー以上)をブログで更新できたこと、これを支えてくれたのが「親指シフト」でした。そして、誰でも思考を書き言葉として、手書きより楽にタイピングできるのが親指シフトの素晴らしさです。

親指シフトは日本の知的生産性を革新するポテンシャルを持っている、そう感じており、「親指シフトをスタートしたい」という方向けのワークショップという形で、一人でも多くの方に、すばらしい景色があること、習得した後の人生の物語が大きく変化する可能性があることを体験してもらえるように、考えています。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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