インターネットが登場し、世の中が大きく変わりました。
誰もが、この素晴らしいインターネットを介して、自分の想い・考え・気づき・体験などを、第三者の修正を受けることなく自由に、発信することができるようになりました。
1999年からWebページ、2003年からブログを使って、誰でも読めることができる状態で、言葉を、文章を書いてきました。このブログには、2430を超える記事を公開できました。
ブログの文書を読んでもらい「ものくろさんの考えはそういうことなのですね」と言っていただけるようになり、ブログを活用してパーソナルメディアを構築しています。
この経験から「インターネットを活用し発信する」ことについて、大切にしていることが一つあります。
「1文字1文字、1行、1段落、1記事、自分が納得いくように、綴る」
これです。
ブログは自由に書けます。自由さの反面として戸惑いも感じることがあります。
量が大切なのか?質が大切なのか?と聞かれることもあります。
量と質の前に「自分の気持ちに正面向いて」言葉を綴り、思考停止せずに考えながら、行動することが大切と感じます。
そして、「他の人は、どうなんだろう」という前に「ブログを読んでくれている読み手の方」と「一対一」で向き合って、模索することの重要性に気づけました。
ブログに正直に向き合えは向き合うほど、短期的な結果は難しいかもしれません。
でも、石に雫が、何年も滴り続けると、穴が空くんです。
「言いたいこと」を「楽しみながら続けられるか」が大切と痛感しています。
ブログを書き始めた頃に、参考になった本はこちらです。