金丸文化農園さんアイデアブレスト会に参加、農園の未来を一緒に考えて、果物の美味しさが ぎゅっと形になったジェラアートが絶品だった

作る農園 と 買うユーザー が一緒の空間に集まった

2017年9月2日 土曜日の午後、東京・浅草橋にあるレンタルキッチンスペース Kitchen Beeにて開催されたのが「金丸文化農園アイディアブレスト大会」です。

参加しようとスケジュール調整しているうちに満席になってしまったのですが、当日キャンセルの方があり、無事に参加させていただきました。

このアイディアブレスト会、金丸文化農園さんのサクランボ・モモを購入し、おいしさに魅了された方々が集まる素敵な会でした。

参加メンバーからどんどん湧き出てくるアイデア、それを正面から受け止めて考える園主 金丸夫妻のお二人、そして、 果物のおいしさがそのまま形になったジェラアートは絶品でした。

美味しいサクランボとモモを作り届けてくれる山梨の農園さん

山梨県 南アルプス市で、サクランボとモモを栽培し販売している金丸文化農園さん。 ブログの情報発信、オンラインショップも運営されています。

特にオンラインショップの販売は、そのおいしさから大人気、すぐに売り切れてしまって、買いたくてもなかなか購入できないと、話題になっています。


余談ですが、屋号に入っている「文化」の意味についてのエピソードも教えてもらえました。

参加メンバーからどんどん出てくるアイデア

はじめに、 金丸さんから農園のサクランボとモモの栽培について、季節ごとの作業内容などをたくさんの写真や動画を見せてもらいながら、教えてもらいました。

購入したユーザーさんから、サクランボやモモを作っている現場を楽しく一緒に体験できる可能性はどうなのか?と、具体的な議論もありました。

金丸さんが新しい試みとして、この春にトライされたのが「1日農園体験イベント」でして、これに参加していた方も、今日のアイディア ブレスト会に参加されており、その時はどうだったのか?も聞けました。

さらに、農園を運営している金丸由貴子さんから、現状で「困っている」ことを教えてもらい、 それを解決するにはどうしたらいいのか?というアプローチから、アイデアのディスカッションは、さらに加速しました。

限られた時間ではありましたが、時間の許す限りのギリギリまで、参加者さん全員が、あればどうだろうか?じゃこれはどうかな?と、たくさんの意見が湧き出てきました。

試作ジェラアートは果物そのままのおいしさ

試作のジェラアートが絶品の美味しさでした。モモとサクランボ、果物の味わいがそのままつまっており、しかも、ジェラアートなら季節に関係なく楽しめます。

農園のイメージは Google Earth でよくわかった

本題とは違うのですが、農園を実際におとずれたことがなく、 農業だと広さの単位が「反・町」なこともあり、どれぐらいの農園なのか?という質問がありました。

Google Earthで実際に見ることで、参加メンバー全員がすんなり理解できました。あらためて素晴らしい時代と痛感しました。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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