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コーヒー【やめた】よかった8つのこと 毎日5杯以上飲んでいたのをゼロにして20日経過

コーヒー、つまりカフェインを絶って20日間が過ぎました。

いままでコーヒーを飲むことでシャキッとし、ヤル気が出て生産性が上がると思っていましたが、これは、カフェインによる幻想でした。

コーヒー(カフェイン)を絶ってから、体の調子は快調です。

夜になると眠くなるという自然の流れを取り返すことができ、睡眠の質が上がったからです。

夜型生活から朝型生活へシフトできました。

もともとは毎日5杯以上飲んでいた

コーヒーが大好きでした。コーヒー豆をミルで挽いて、コーヒーを淹れて、ブラックで楽しんでいました。少なくとも、毎日5杯は飲んでいました。

もともとは、身体を壊した時にお酒を断ちまして、そのかわりを求めて、コーヒーの量が増えました。特にエスプレッソの苦味と刺激が好きです。

インスタントコーヒーをたくさん飲むと、胸焼けが起きたのですが、豆から淹れたコーヒーだと、そんな気持ち悪さも起きず、体への影響は考えず、飲んでいました。

逆に、コーヒーを飲まないとやる気が出ないと感じていました。

スタートは9月15日

きっかけは、jMatsuzakiさんのブログ記事を読んだことです。

そこには、赤裸々な告白があり、カフェインを絶ったことで生活の質、特に寝つきが良くなったことが書かれていました。

ちょうど、同じように真夜中になってから、思考が冴えてきて、深夜に作業したり、寝るのが2時や3時を過ぎてしまうことに悩んでいました。

じゃ、カフェインを絶ってみよう。

コーヒーを飲むことを止めたのが、2017年9月15日でした。

実は2日間か3日間だけ試すつもりだった

カフェインは24時間でほぼ体から排出されます。

2日間か3日間だけ、我慢すれば、カフェインがなくなった身体がどうなるのか?わかるだろうと軽い気持ちでスタートしました。

びっくりするぐらい夜に眠たくなった

コーヒーを断ち、丸二日目の夜になると、びっくりするぐらい眠たいのです。時刻はまだ22時なのに。

そして、次の日の朝、目覚まし時計より早く起きれました。

途中4日目の午前中に1杯だけ飲んだ

4日目に、午前中なら「1杯ぐらいならいいかな」と、コーヒーをちょっとだけ飲みました。

すると、カフェインの利尿作用で、トイレが近くなりました。こんなふうに身体が反応すると、驚きです。

朝に気持ちよく起きれるのでコーヒー断ちを継続

夜の寝つきがぐっと良くなったこと、朝に気持ちよく起きれることから、コーヒー断ちを継続しており、ちょうど20日目です。

コーヒー断ちしてよかった8つ

  1. 夜に寝れるようになった
  2. 早起きできるようになった
  3. 朝の目覚めが良くなった
  4. 頭の回転の鈍さがなくなった
  5. 集中力と思考がクリアになった
  6. 朝起きれないかも?の不安が消えた
  7. やる気が充実
  8. 結果として知的生産性があがった

コーヒーを飲まなくても活動できる、やる気が充実できることがわかりました。

夜になったら眠くなり、そしてしっかり睡眠が取れるようになって、生活の質が改善できました。

寝つきが良いので、朝に起きれるかな?の不安が消えたのが、嬉しいです。

思考力が良いので、ダラダラと作業せず、メリハリを作って作業も進むようになっていました。

いままでは、コーヒーを飲んでメリハリを作っていたつもりでしたが、それはカフェインに支配されていただけでした。

ちょっとだけ戸惑っていること

外出先で、ちょっと休憩したいとお店に入ったときに、いままではコーヒーだったのが、代わりになる飲み物がなかなかありません。

炭酸水が理想なんですが、カフェインが入っているか、砂糖が入っているのか、が、ほとんどです。

まぁ、自動販売機でミネラルウォーターを買えばOKなんですけど。

楽しんでいるのが炭酸水

そこで楽しんでいるのが、こちらの炭酸水です。

温かい飲み物で楽しむ情報をいただきました

炭酸水だけだと、冬はどうするの? 温かい飲み物も欲しくならないの?と教えていただきました。感謝です。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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