「利尻昆布ラーメン」利尻漁業協同組合の本気 インスタントラーメンの枠組みを外れたおいしさ

ええええっおいしい。

インスタントラーメンの範囲じゃない。もっともお値段も一袋300円ぐらいと、インスタントラーメンの枠組みを外れている。

が、おいしい。

利尻昆布の文字に偽りなし。

製造・販売が、利尻漁業協同組合さん。本気の袋ラーメン。

今まで食べた44年の人生の中で、インスタント袋ラーメン 1番の美味しさだ。

パッケージの写真にあるネギとか、茹で卵とか、メンマとかの各種トッピングは、自分で用意する必要がある。用意せずに調理して、後悔した。

ここまで、このラーメン、美味しいのであれば、ネギと茹で卵のトッピングは入れた方が、一層美味しかっただろうと。

利尻昆布を麺にも練り込んでいるのがポイント。単に、昆布をトッピングしているのではなく、ラーメンの麺に、利尻昆布が練りこまれている(大切なので2回目)。

だから、出汁がしこたま美味しい。

おいしい召し上がり方に書いてある、茹で時間5分は守った方がいい。アレクサに5分タイマーを手伝ってもらって、良い感じの麺に茹でれた。

ここの注意事項に注目だ。

この商品は、即席ラーメンではありませんので、お鍋にたっぷりの湯を沸かして茹でてください。

茹で終わった後、スープを準備していた丼に麺を入れ、そこに、天然利尻昆布とろろを投入する。とろろ昆布の口を破るといい香りが。

おいしかった。

昆布の出汁が最高だった。

購入したのは、女満別空港のお土産コーナーだった。調べたら、amazonで購入できる。

利尻昆布そばも、見つけた。

とろろ昆布のみも購入できる。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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