11時のオープンと同時に満員になるのが、帯広の六花亭 本店 喫茶室。
ここで楽しんだのが、「智宏風ハヤシライス」
“智宏風”とあるのは、北海道・帯広の洋食文化を築いた「レストラン・ホーム」のご主人・井出智宏さん直伝だからとのこと。
井出智宏さんは、長野県に生まれて16歳から札幌近く 定山渓の旅館にて調理場の手伝いを務めたことから料理の道に。1970年台に帯広へ。2018年に「レストラン・ホーム」を閉じるまで活躍されたシェフとのこと。
2週間じっくり煮込んだハヤシライスは、バターの風味たっぷりな濃厚な味わいで絶品でした。