美味しいお弁当を教えていただいて、楽しめました。
金沢駅にて購入できる大友楼さんの「四季折々」です。
外観は、8角形のお弁当箱。パッケージも加賀の歴史と美しさを感じられるデザインです。
このお弁当を作る大友楼さんというのが、歴史ある金沢の「料亭 大友楼」さんです。創業は、天保元年とのこと、西暦にすると、1831年です。180年以上の歴史ある料亭さんです。
明治31年に開業した北陸線 金沢駅にて、料亭と兼業で駅弁の販売をスタートしたとのことです。
(詳しくは、公式Webページをご覧ください。これまでの歴史ある積み重ねのストーリが丁寧に書かれています。)
お弁当の蓋を開けると、美しい色彩が目に飛び込んできます。
金沢の郷土料理 治部煮が、お弁当で楽しめるのが、素敵でした。
おにぎりは小さめで、おかずが多めというのも、嬉しいポイントです。
こちらは「金澤笹寿司Premium」です。
天然紅鮭(アラスカ産)と昆布で〆た国産の真鯛、山陰地方で獲れた国産穴子の3品です。詳しくは、金沢在住のさわこさんのブログ記事をご覧ください。