ホットクックを使うようになって、男一人暮らしの食生活がぐっと改善できました。
煮物の料理を作るのに、ホットクックだと完全自動で作業してくれます。使っている機種は、KN-HT24B-R です。
ホットクックは混ぜる作業もやってくれるロボットだった
無水調理器だと思って自動圧力鍋と思っていたら、違いました。
ホットクックには、まぜ技ユニットというパーツがあります。これが凄い。
肉じゃがを作った時に、このまぜ枝ユニットをセットして調理スタートしたら、自動で煮ながら混ぜる作業も機械がやってくれるんです。
材料を切って入れるだけで美味しい料理ができる
材料を切ってホットクックに入れて、スイッチポンだけです。
玉ねぎがトロトロに甘く煮上がっていて、美味しかったです。
あっ、まぜ枝ユニットを使わない、豚の角煮も絶妙の美味しさで作れました。
一人暮らしの自炊に最適なのがホットクック
前は、焦げないように長時間の火加減を調整して、コンロの前に立つ必要があったので、料理を作ることは大きなイベントでした。
でも、ホットクックなら、時間がなくても材料を入れてスイッチをセットするだけ。一人暮らしの強力な調理用品です。
一人暮らしなら、2.4LのKN-HT24B-Rより、1.6Lの方が良いのでは?と思ったのですが、一人暮らしだからこそ、まとめて作っておけるので、大きなサイズにして正解でした。
調味料をこだわることでお料理のクオリティがグッとアップ
レシピは、スマートフォンを使って、公式サイトのレシピを参考にして調理しています。
ただし、レシピのままでなく、調味料を一工夫しています。工夫している調味料は、醤油とみりんです。
醤油は「きあげ」
醤油は、福島屋さんの「きあげ」を使っています。原材料は、大豆(国産)・小麦(国産)・食塩(国産)です。加熱処理なしの生きた麹菌を含んでいる生の醤油です。
みりんの代わりに、味の母
みりんの代わりに、味の母(これも福島屋さんから調達)を選んでいます。こちらも原材料は、米・米麹・食塩のみ。みりんとは違い、原材料にアルコールを使わずに作られた調味料です。
これら2つを使って、砂糖なしの味付けをホットクックにて美味しく作れています。
## あとはレシピなしでささっと作れたらいいなぁ
あと、こんな書籍を見つけました。
はい、そうなれるように精進します。