2018年9月13日に株式会社あみだすを設立してから丸7年を迎え、8年目を迎えました。
7年間で育んできた「在り方」
振り返ると、最も大切にしてきたのは、クライアントさんが自然にハートを開いて聴かせていただける、そんな在り方になることでした。ちょうど2018年は、湘南にて開催されたLPL 3日間のワークショップに初めて参加し、翌年の2019年からLPL養成講座13期に参加し、自分との対話・自身の在り方に取り組んできました。
ビジネスの世界では、つい技術力や実績を前面に押し出しことも必要です。私自身、技術力や実績を追いかけてきました。ただ、追いかけ続けることに疑問も感じていました。
本当に価値のあるサポートや支援を行うためには、まず、クライアントの相手の方が安心して本音を話せる関係性を築くことが何より大切と感じています。
クライアントさんが心を開いてくださる瞬間、そこには真の”課題”や”おもい”が現れます。
そして、その課題やおもいを一緒に感じ、解決することより寄り添うことで、次へ進んでいくプロセスが起きることをたくさん経験してきました。
チームが安心して繋がる場づくり
WEBコンサルとしてスタートした弊社ですが、今、WEBもITもAIも活用しつつ、目指しているのは、組織やチームみんなが我慢せず安心して繋がる場(力)を作る支援です。
多くの組織で、メンバーが本音を言えずに我慢している状況を目にしたり、私自身が会社員で働いていたときがまさにそうでした。
しかし、真の創造性や革新は、安心・安全な気持ちの中で本音から生まれるものです。
私たちは、コミュニケーション、WEB、IT、AIといった様々なツールを活用しながら、人と人とが心から繋がれる場づくりをサポートしていきます。技術は手段であり、目的は常に「人」です。
「あみだす」に込めた想い
社名の「あみだす」には、新しい物事を作り出す支援を行なっていくというミッションが込められています。
そ既存のものを単に組み合わせるのではなく、そこに新たな価値や意味を創造し、クライアントさんやチームメンバーが持つ可能性を引き出し、これまでにない何かを生み出していくこと。
それが、喜びの瞬間です。
8年目への想い
これまでの7年間で築いてきた信頼関係と経験を土台に、8年目も一歩一歩、歩いていきます。
一人ひとりが安心してハートを開ける関係性の場づくり、 チーム全体が我慢することなく、自然体で繋がれる場づくり、 そして、そこから生まれる創造性と革新。
もし、あなたの組織やチームでも「安心して繋がれる場づくり」や「新しい物事の創造」にご関心をお持ちでしたら、ぜひお声がけください。