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MASTERキートン

MASTERキートン

好きなマンガでした。自分が高校生の時に連載されていて、単行本も全部揃えていました。大学が自宅から通えないために、離れた所で一人暮らしをしていました。まぁ、その後、単行本は行方?不明に。社会人になったから大人買いしてやると、開き直っていたのですが、なんと絶版に!。
なんか色々”大人の事情(著作権がらみ)”があったようですが、一番不利益を受けているのは、この作品を愛している人だと、思うんですよね。

いきさつは分かりませんが、この様にして再び書店で買えることはうれしいです。

OVAのDVDがレンタルは継続して借りれましたが、OVA化されていない話題が魅力的な点、細部のストーリーが、異なり原作を読みたいとは常々思っていました。

ということで、毎月買っています。今月はまだ、買いに行く機会が無って、買っていませんが近いうちに買うんだろなぁと。

当時のアメリカ・ソビエト冷戦や湾岸戦争、フォークランド紛争などなど、時代を感じさせる所もありますが、僕はストーリーは今でも良いと感じています。あぁイギリスにSASって特殊部隊があるのも、このマンガで知りました。

一つ、辛口です、キートンが語学が達者なので、どこの言葉も大丈夫というのは理解できます。ただストーリーの展開上、必要なときは台詞がその外国語に、無いときは日本語に台詞がなっているのです。こうしていることは良く分かるんですが、多言語をマンガに、持ち込んでいること自体すごいこと。だから、仕方ない部分もありますが、何とも言えぬ感が有りますね。

なぜ、「MASTER」なのか、リアルタイムで読んでいた、高校生の僕は良く理解できませんでした。僕は、大学に行き、大学院へ進学(修士号取得)、博士課程へ進学したものの、中退。(その後、零細企業に就職。その後身体を壊して、休職中です。)修士号がMASRTER何ですよね。博士号はDOCTORなんですよね。

博士課程に途中までは居た自分として、キートン氏が(大学の)就職先が無いと奔走している姿は、理解できます。これは1980年代からポスドクの就職難を描いていますね。すごいです。その頃から博士号卒業生を文部科学省が増やす方針にしました。しかし、大学や研究機関の採用人数は増えていません。民間の企業・研究所も博士課程卒業者(ポスドク、ポスト・ドクター)を必要としていません。多くのポスドクの方が就職難民となっています。その問題も扱っている作品とは
思います。

その視点から見た時。以下の台詞は名言と僕は思います。

平賀・キートン・太一

「人間は一生、学び続けるべきです。」
「人間には好奇心、知る喜びがある。」
「肩書きや、出世して大臣になるために、学ぶのではないのです……」
「では、なぜ学び続けるのでしょう?」
「…………それが人間の使命だからです。」

(卒業論文がDマイナーの判定後、ユーリー・スコット教授が教官専用
の書庫を貸してくれたとき。)
「あの時は、寝る間も惜しかった。ただ一心に本を読み、考えた….幸せだった!」」

父親の平賀太平

「なあ、太一、こうやって人生を無駄遣いするのも…
素晴らしいことじゃないか。」

「学問はどこででもできる。便所の中でもな…」

ユーリー・スコット教授

「人間はどんなところでも学ぶことができる。
知りたいという心さえあれば」

また、そしてもっとも感銘、いや衝撃をうけたのが、「喜びの壁」でした。
自然のいたずら(オーロラ)が現れます。(人間だけで無く、集まった動物たち皆)

「同じことを感じている」

このストーリーです。大好きです。そう他人の考えは分かりません。人間はある意味孤独。しかし、この様に自然の偉大な姿を見ると、一人の枠から抜け出し、皆と同じ事を感じれる。すばらしいです。

3月19日発売のビッグコミックオリジナルにて、
続編「MASTERキートン Reマスター」が掲載されました。ストーリーは良かったですし、楽しめました。一つだけ辛口ですが、作画が少し急いでやった仕事かもと、感じました。線がどうも荒いんですよね。ストーリーが良いだけに絵が丁寧だったらばと、感じました。

次回は5月に連載だそうですので、このペースだと「Reマスター」が単行本になるのは2-3年後かもしれません。

いろいろ、書きましたが。大好きな作品です。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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