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家系図を作るために、自分と父と祖父の戸籍を取得するために郵送請求:自分のルーツを探求

父が昨年の年末に亡くなり、過去帳を見ると、父の兄弟で知らないお名前があることに気づいた。

全く知らないし、聞かされていないけど、生まれてすぐに亡くなっている兄弟がおられることに気づいた。

自分が知らないことがたくさんあるなぁと感じ、自分のルーツを知りたくなり、家系図を作ろうと思った。

まずは、スタート地点になる、自分と父と、祖父の戸籍を、市役所に郵送請求した。

戸籍は、その戸籍がある市町村で取得できる。自分の戸籍は、結婚したときに、生まれ育った場所に、分筆して、作った。父の戸籍はそこにそのままあるはず、祖父もそこにあるはず、ということで、

自分、父、祖父の戸籍を郵送請求した。本当は、大東の直系尊属を全て請求したかったのだが、電話で問い合わせしたところ、どうも、そういうわけにいかず、一人づつ、請求書を記入する必要があるとのことだった。

請求書は、市役所のHPにあるPDFをダウンロードして記入し、戸籍、除籍、改正原戸籍の謄本を各1部づつ請求した。費用は、定額小為替を多めに、身分証明になる運転免許証のコピーを同封し、返信用のレターパックプラスと一緒にレターパックプラスで郵送した。

レターパックプラスを使う理由は、郵便料金が重さでどれくらいか、悩まずに済むのと、配達日時が短く済むから。特に、返信は何枚の戸籍謄本になるか予測できないため、郵便料金もわからない。料金不足で面倒なことになるぐらいなら、レターパックプラスの方が手離れが良いし、トータルの作業コストがトータルで安く済む。

家系図を作るために、まずはレターパック 10枚、定額小為替 1,000円を10枚、10,000円分を用意した。定額小為替は、1枚あたり発行手数料が 200円かかるため、12,000円になってしまう。正直、クレジットカード払いでなんとかして欲しい、こういうところのDX化をお願いします。

実は、名古屋出張の足で、大阪の現地に行って戸籍を取得しようか?と思った。行ったら、多分、何度も窓口で、その市役所にある分を取得できたかも知れないが、行くとなると、費用も時間も掛かる。ということで郵送で請求した。

無事に取得できるのか、到着を待っているところだ。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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