天から与えられた道に気づき、生きることがよろこびとなった3日目 – 3days 神奈川県・湘南ワークショップ(主催:株式会社ツナゲル)受講記

「ああっ!そうだったのか」

今までの波乱万丈の人生42年、なんで、こんなことばかりなのか、と嘆いていました。しかし、その苦難の中に使命につながる道があり、それを外れず進んでこれた自分の力強さに気づけました。

ミッションを探していたのですが、それは、苦しさから逃げるためだったことも同時に気づけました。逃げたところにミッションは存在せず、今歩いている道 — 人生 — がミッションであることに気づけました。

ワークショップ2日目に、大きな気づきを得て、身体が軽くなり高揚感と共に迎えた3日目。

朝のつぶやきにも高揚感が出ています。

この日の体験が、記憶に色鮮やかな内に言葉にまとめようとしましたが「素晴らしかった」という以外の表現が見つからず、なかなか書けなかったのも事実です。

3日目のスタート前に引いたカード。昨日の2日目と同じ。強いエネルギーを感じました。

一旦、モレスキンに手書きで、思考をそのまま、書き散らし、まとめました。

3日目は、バディ(パートナー)の組みなおし、そのために引いたカードがこちら。

気づきは、3日目午前中にありました。

講師の岡部明美さん(親しみをこめて、あけみちゃんと、表現します。)の「天命・使命を生きる歓び」を聞いている中で、頭の中で パン! と急に視野が開けた感覚が起きました。

「どうしてこんなに苦しい人生なのか」に対する答えが見えました。

それは「家族の負の連鎖」を親から受けて、さらに自分の息子二人に連鎖させてしまった罪悪感が、私の根底にありました。「ありました」と言っても、その罪悪感がどーんと心に居座っていることに、気づいていませんでした。この3日間のワークショップに参加し体験を通して、やっと気づけました。

この連鎖、苦しみ、が、いけないモノであると、思い込んでいました。

しかし、この苦しみは、私の人生には「必要」で、苦しいから自分を見つめ直し、自己探求を行い、生きる道を転換したいと、学び、行動しづつけてこれました。

その結果、見えたことがあります。

「家族の負の連鎖を断ち切る役目を果たすために、私は必要とされて生まれてきた。そのミッションを歩き続けることが、生きる道である」

これです。

連鎖を断ち切るためには、「私だけが幸せ」になればいいことも、身体の感覚で理解できました。言葉でなく。自己啓発に関する本で、よく書かれている言葉ですが、頭だけで理解していると、体感では「私だけ」に許可が出せていないのです。

この連鎖は「親がかわいそうだ」と深層心理が感じるからです。親を超えて幸せになってはいけない。幸せになったら親を超えてしまう。それはトンデモナイと、自分自身の深層心理がストップをかけて、現実を作って行きます。このメカニズムが連鎖を生みます。

連鎖を書き換えるには、「私だけが幸せになっていい」を心と身体の奥底から思える状態になることです。そのためには、自分の苦しさと向き合うことも必要、そして、なぜ自分が生まれてきたのかを、感覚で腹落ちすることも必要です。

これが整理できたのが、3日目でした。

その瞬間に、憑き物がとれたように、身体のこわばりが消えました。

私だけが幸せになる。その直感にしたがって、私が好きだから、というシンプルな感覚のみで、生きていく気持ちに変化できました。

「我のまま」に生きる。ワガママに生きるです。

午後のワークでは、その我のままに生きる上で、「私・仕事・愛・お金・ミッション・ネクストステージ」の関係性を整えるワークを体験しました。

これで、今までなぜ波乱万丈の人生になってしまったのか?カラクリに気づけました。

以下、ワークでわかったことを書きますが、ワークを体験していない、文章を読んでいるあなたにとって、とてもわかりにくいので、「私・仕事・愛・お金・ミッション・ネクストステージ」を各々、擬人化してお伝えします。6人のキャラクターを想像して読んでください。

私の左右に仕事と愛がいて欲しいのです。私は仕事も愛も大好きです。ですが、仕事は距離感が近すぎると、仕事が息が詰まってしまって、ツラさを感じます。適度な距離感が必要な様子。愛も私は近くにいて欲しい。ところが近すぎると、私の影で仕事が見えなくなってしまう。そうなると、愛はとても不安な感覚になるようです。仕事と愛のバランスを保ち、手をつなぐと、しっくりくることがわかりました。

私と愛と仕事の前に、お金とミッションとネクストステージの三人が座っていて、同じ方向を見ています。そうなると、お金は気持ちよく「もっと力になりたい」と感じ、さらにミッションとネクストステージと腕組みをして、機嫌よく安定することも感じれました。

このワークの後に引いたカードがこちら。

これらのことから、過去でどうしてなの、となったときの原因が理解できました。原因がわかれば、自分を無意味に責める必要もなくなります。結果、自信を感じることができました。

3日目の締めくくりに、講師の皆さんと一緒に4人で撮影した記念写真の中で、私は、今までみたことのない、素晴らしい、力強さと優しさを備えた笑顔で存在しています。

1年前の写真がこちら。顔つきが違います。緊張しているのでなく、構えている感じです。

この笑顔をつくれる心の在り方の場所まで、ワークショップを通じて、あけみちゃん、たちさん、あやさん、けんすけさん、一緒に学び考え感じたメンバーのみなさん、ありがとう。

私の天命と生命の意味が見えたワークショップ3日目でした。感謝。

ワークショップを終えて、湘南ワークショップ3daysを締めくくって「どうですか?」と尋ねてカードを引いたら、こちらが登場。

 

1日目

2日目

引いているカードはこちら。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

プロフィールはこちら

10月14日開催 参加者募集中
(画像をタップ→詳細へ)

ミッションナビゲート モニター
(画像をタップ→詳細へ)

広告